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【初心者Webライター】の罠
初めまして。
Webライターのタカラシゲアキです。
こんな他愛もない冒頭の挨拶を応募文で使っています。
ほとんどの方もこんな感じで応募文を始めるでしょうか。
とは言っても、これがいいとは言いません。
2023年9月からフリーランスのWebライターとして頑張ろうと思い、失業保険(雇用保険)が終わったと同時に応募文を書きまくりました。
クラウドワークス
ランサーズ
ほとんどの初心者はここから始まると思います。
ただ、自分は2015年からクラウドワークスを利用していて、初心者とは言えない初心者なのです。
Webライターに関してYouTubeの動画や本を買って独学で勉強しました。
今では実力が足りていると思いませんし、SEOをしっかり説明できる自信はないですが、Webライターとして戦えます。
現状では2ヶ所の継続的な契約を取っています。
ハッキリ言って、どっちも知識が皆無で初めて扱った案件となりました。
だからWebライターは初心者だと専門的な知識がなくても大丈夫です。
根気よくリサーチしてやれば、記事なんてどうにでもなります。
問題はやるかやらないだけです。
月に5万円を稼ぐのは簡単だと思います。
なぜなら、量さえこなせば5万円という目標は決して高い壁ではありせん。
特に直案件を手にすれば、クラウドソーシングからの手数料が引かれず、そのまま懐に入ってくれます。
ただ、それを入手するには運の要素も必要なんですが。
ですので、最初の案件は文字単価0.1~1.0円未満が多いと思います。
「自分には知識も資格もないから、安くても仕方ない」
そんな風に思う初心者、もしくは中級者の背中が見えてきた方々。
慣れるまでいいと思いますが、個人的には時間の無駄だと思っています。
案件の中にどう考えても文字単価1.0円並みの条件なのに、0.5円と安く設定しているクライアントがいます。
構成案、画像選定、WordPressへの投稿などの条件は1.0円以上じゃないと割に合いません。
安く買い叩かれていると考えるべきです。
個人的な感覚として10本ぐらい1.0円以下の記事を書けば充分です。
クライアントのほとんどはマニュアルがしっかりしていて、そこで経験を積めば他でも流用できます。
基本的にやることは変わらないので、あとは体に慣れさせるだけでいい。
同じような内容の記事で0.5円と1.0円では報酬は倍も違います。
どうせやるなら高単価でやるべきです。
0.5円と1.0円の案件はそこまで違いはないですし、同じ時間を使うなら後者を積極的にやって損はありません。
あとは自分をどれだけ追い込むかになります。
自分の場合、背水の陣にならないとやらないタイプです。
ただ、一度始めたら一気にやってしまう性格でもあります。
中途半端な副業よりも後がないフリーランスを選択した理由でもあります。
今月は5万円を目指していますが、すでに25,000円まで来ました。
あとはやるだけです。
根性論と思われても構いません。
細かいテクニックなんて最初は必要ないです。
どれだけやるかです。
そんな自分は29日に2本の記事の締め切りがあります。
それなのに構成案を書いてから2日も放置して、現在noteの記事を書いています。
まあ、なんとなる。
頑張っていきましょう!
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