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野菜を食べ始めたきっかけは、息子の肥満

自分にとって、食べることはとても大事です。
食べることが、大好き。
嫌いな食べ物は、ない。
少し苦手なものが、たまにあるくらい。

自分自身も、高校から大学にかけて、
かなりのぽっちゃりさんでした。

二人目の子供が男の子で、私とそっくりな、
食べること大好きな子供でした。
機嫌が悪くなっても、
美味しいものを食べてしまえば、
大丈夫。
旦那さんの転勤で、
縁もゆかりもない九州への
転勤をきっかけに、
外食中心の生活へ。
さらに、
主人の単身赴任も始まり、
さらに、
外食頻度がペースアップ。
息子はどんどん太っていきました。

そのことが大きなきっかけとなり、
兄に勧められ、
食事学を勉強することに。
とにかく、野菜をたくさん、先に食べる。
ご飯は最後に、なるべくなら
ご飯はあまり食べない。
食べたら、直後に運動。

運動は続かなかったけれど、
野菜を食べることは日常化しました。

そこで気づいたこと。

食べていると、肌の調子がすこぶる良い。
私自身、40過ぎてからの方が、
肌の調子が良い。
冬に手荒れしなくなった。

何がいいのか、
最初は分からなかったけれど、
野菜はそもそも、水分でできている。
体の中で、ゆっくり、消化吸収していく。
だから、野菜なら、
長時間、体の中で保水してくれる。

保湿が大事とは、
スキンケア対応で
よく言われている。
最近は、日本人全体が、
野菜をあまり食べなくなったんだと思う。
だから、アトピーやら、乾燥肌で
悩む人が増えたのではないかと。

それから、住宅環境。
私は建築をお仕事にしている。
だからこそ思うのは、
マンションや戸建住宅で、
乾燥させる素材が多用されている。
そもそも、高温多湿の夏対策に
日本では主眼をおかれている。
冬のカビ、梅雨のカビを防ぐために、
日本の住宅は乾燥している。
さらには、エアコンで、もっと乾燥。
加湿器なんて、追いつかない。

そもそも、もっと、冬は室温を下げて、
生活すべき。
同じ水分量でも、
加温したら、湿度は下がる。
反対に、
温度を下げたら、湿度は上がる。

寒いときは、室温を上げるより、
ちゃんちゃんこ着るのが、
正解なんだと。

支離滅裂になりましたが、
息子の肥満
野菜を食べる
肌の調子が良くなる
というお話でした。

娘のアトピー経験も、
本当は関与していますが、
長くなるので、まずは、ここまで。

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