ワンダーウーマン 1984

原題:Wonder Woman 1984
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、
   クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル 他
上映時間:151分   公式サイト

2017年「ワンダーウーマン」の続編。
主演女優と監督続投。


”願いが叶う石が人間を惑わす”という陳腐な展開だった。

ほとんどの場面が冗長で退屈。


スティーブは本物ではない、”もどき”なんだから戸惑いながらも冷静に対応してほしかった。

ベッドインするなんて・・・。

恋は盲目状態になってしまうダイアナに魅力を感じない。


ろくでもない願いが連なった挙句に世界は大混乱。
さぁ、ワンダーウーマンの出番だ!

あれ、なぜナイトシーンにした。

せっかくのゴールドアーマーが映えないよ。

興醒めするし、キャッツな敵に笑えるし。


ポストクレジット(エンドロール途中)に登場する人だけ最高。カッコええ。

彼女みたいに、こっそり人助けにいそしむワンダーウーマンの日々を描いてくれてもよかった。。


前作はアクションだけでなくドラマ性も豊かな快作だったが、待望の今作はダウングレードに感じた。残念。




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