「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」観た。
原題:Spider-Man: Across the Spider-Verse
監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
声:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、オスカー・アイザック ほか
上映時間:140分
シリーズ2作目。
「スパイダーマン:スパイダーバース(2018)」の続編。
新しい世界が開く!
飛び込むと右も左も上も下も、どこもかしこもスパイダーマン・ウーマン!車椅子のスパイダーもいた!
そこでマイルスは衝撃を受ける。
間違いから起きた数奇な奇跡。
自分を信じて、戻る!
あら?
えらいこっちゃ!
グウェン立ち上がる!
唯一だけど一人じゃない。マイルスには仲間がいる。
”唯一”と”宿命”を信じ続けると、やがて歪みが生じてしまう。その危うさが新しい世界にはあった。
スポットの暴走も怖い。
前作にも増してアメイジングなアニメ表現が炸裂!
アートに没入している感覚。
アクションの軽やかさが最高に爽快。
楽しい!
マイルスとグウェンのキャラ造形にも厚みが増して、魅力的。
さて、どんな結末になるんだろう。
悲劇を覆してほしいな。
「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース(原題) 」は、2024年3月29日全米公開予定。
待ち遠しすぎる!
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