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#292_生活品の調達

2月4日に渡航してから14日間の隔離があったりして、なんだかんだ昨日が上海に来てから初の休日となりました。

上海の自宅はタイと同じように家具などはそろっていてソファやベッド、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどは買う必要がありません。

ただ、食料品や日用品などは必要になるため、今日は上海の街を知ることも兼ねて買い出しにいってきました。

今日は「上海での生活品調達」について書いていきます。


01. 海外での生活用品調達について

海外で生活するときに生活用品をどうするかは生活コストに大きく関わってきます。

日本で使っていたものをそのまま海外で手に入れようとすると、関税や輸送コストなどの関係で値段があがります。1.3~1.5倍にはなるのではないかと思います。

しかもモノによっては、特定の日系スーパーでないと手に入らないものもあります。

逆に現地のモノで代用できるのであれば生活コストはグッと下がる上にどこでも手に入れることができる。

ただ、現地のモノで全く自分の肌に合わないモノを使うとそれはそれでストレスに繋がります。

何を日本のものにして何を現地で調達するかというバランスは割と大事な観点かと思います。

僕の場合は、生活用品はできるだけ現地調達か、使い捨て出来てかさばらないものを買うようにしています。「現地で買ったものは現地で使い切る」くらいの感覚で買うようにしています。

スーツケース2個で着て、スーツケース2個で帰るのが自分にとっては理想的です。今回もそういう観点で生活用品を調達しました。


02. ダイソー

生活用品を調達するうえで最も重宝しているのがダイソーです。
日本だと100均ですが、中国だと10元(160円)ショップでした。

今回は古北エリアのダイソーにいきましたが、店舗も広くて、品数も多くて大満足!一通りそろえることができました。

ダイソーが入っているモールにはAPITAという日系のスーパーがあります。

タイのフジスーパーのような感じで日本の食材がいろいろと売っています。
この辺りのエリアには今後もお世話になりそうです。


03. IKEA

ダイソーで買いきれなかったモノはIKEAで調達しました。

上海のIKEAは有名アーティストのコンサートなども行われる「上海大舞台」の向かい側で、地下鉄「上海体育館」が最寄りになります。

駅から歩いて行ける距離にあるのはありがたいです!
ただ、今回は社員の家族の方のご厚意で車を出してもらったため、静安区から30分くらいかけて車で移動。

IKEAは思ってたよりかなり大規模でタイのメガバンナーにあるIKEAの1.5~2倍くらいあるのではないかという大きさでした。

こちらでも買いたいものを買えて満足。
10:30頃に出発して家に着いたのは16:00過ぎ。
そこから部屋を掃除して19:00頃には生活用品の整備もほぼ終わりました。

今はかーなり快適な部屋になりました。
これで上海生活もなんとかなりそうです。


04. まとめ

いかがでしたでしょうか。

上海の街はまだまだ不慣れで見るものすべてが新鮮です。

こうして体験していることを新鮮な気持ちで書いておくことは大事かなと思っています。

noteも300記事まで残りわずかになってきました。
もう少しだけお付き合いいただければ幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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