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#300_noteを300記事書いてみて

2020年5月3日にスタートしたnoteも今日で300記事になります。

「2021年度中に300記事」ということを目標に進めてきたため、noteはこの記事で1つの区切りを迎えます。

今日は「noteを300記事書いてみて」というテーマで書いていきます。


01. 300記事の分析

noteを300記事書くにあたっては「書き溜めをしない」というルールで進めてきました。毎日アウトプットする習慣をつけたかったからです。

2020年5月3日にスタートして本日が2021年3月2日。その期間を計算すると304日になるようです。
304日あったなかで今日が300記事なので、この期間でnoteをアップしなかったのが4日になります。毎日アウトプットするというのはできたのではないかと思っています。

またこれまでに費やした時間についてははっきりと言えませんが、仮にnoteを1記事書くのに30分かかっていたとすると、150時間をかけたことになります。

朝の30分って僕にとってはとても貴重な時間で、忙しいときは「今日は書きたくない」と思う日もありました。

この150時間が今後の自分に何をもたらしてくれるのか具体的にはまだわかりませんが、noteを続けてよかったと思っています。


02. noteを書いてよかったこと

noteを書き続けてみて、明確に伸びた能力がいくつかあります。

パッと思いつくだけでも「アウトプット力、文章を時間内に書ききる力、文字数把握力、タイピング力」などでしょうか。

毎日6:00~6:30の間に1,000~1,500文字を3つのトピックに分けて書くというのは結構なタスクで、スラスラ書ける日もあれば全く思いつかない日もありました。

全く思いつかない日でも無理やり書き進めてみる。そうするなかでなんとかトピックを立てて、文章を書ききってみる・・・

これは、日本で海外事業本部の仕事をしたときにレポートをまとめたり、企画を作り上げるときにも役立つスキルとなりました。

また今回書いた300記事というのは、基本的に自分の経験を元に書いたものになります。

つまり、今回のnoteで自分の体験を振り返ってまとめたネタが300本できたことになります。

このnote自体はこれまでの自分の話なので5年後の自分が見た時に考えが変わっている可能性はありますが、それでもそれぞれの記事について話を深堀りすることもできれば、当時のことを思い出すこともできます。

このnoteは自分にとって大きな財産になったと思っています。


03. 今後のnoteについて

noteは本日の記事で一旦の節目にしたいと思っています。

これからもnote記事を書くことはありますが、次回以降は、更新頻度を減らす分、もう少し文章も作りこんで書いていきたいと思っています。

ただ僕の上海生活は始まったばかりでネタはたくさんあるので、今後の情報発信はTwitterを中心に発信していきたいと思っています。

よければTwitterもフォローしてもらえると嬉しいです。


04. まとめ

いかがでしたでしょうか。

note300記事という節目を終えてみると達成感というよりも安心感の方が強いかもしれません。

300記事書けなくても何かペナルティがあるわけでもないのに、「自分との約束を裏切りたくない」という1点のみで書き続けました。

noteを書く楽しさもあれば、忙しいときにも書かないといけないという焦りもあったので、それがなくなることに安心している部分もあります。

これからはこれまでnoteに使っていた時間をTwitterの更新、語学学習、ゴルフの練習などにあてたいと思っています。新しい目標に向かって進んでいきます!


最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!!

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