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思えば、待ち時間のエンタメが読書だけだったあの頃

こんにちは、じゅくしんです。

日常生活のあらゆるときに待ち時間というのが発生します。
それは、病院の待合室とか、電車を駅で待っている時、人との待ち合わせの時など、色々です。

で、スマホのようなデバイスがなかった頃に、どのようにして、その待ち時間を過ごしていたかというと、とにかく読書していたなーと思いました。

とにかく出かけるときは、マンガ雑誌とか、文庫本とかをカバンに入れて持ち歩いていたわけです。

あと、病院とか、歯医者とか、美容院とかの待合室って、色々雑誌が置いてあって、それを読んだりしていました。昔に比べて、これも最近手にとることが減りました。

ネットに常に接続できるようになって、SNSとか動画サイトを閲覧することが増えてしまっているので、
スキマ時間があったら、読みかけの本を開いてみる、
という過去の習慣を取り戻していきたいです。

別にスマホを触るのも悪くないのですが、気を付けないと四六時中触ってしまうくらい魅力的なので、ちょっと意識して昔の待ち時間の過ごし方に戻してみたいと思います。

スマホやネットがない20年くらい前は、いったいどうやって時間を潰していたのか、少し考えないと思い出せなくなってきてますね。



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