ワイヤレスイヤフォンはどんなに気を付けていたとしても100%必ず落とすので、それを考慮した上で対策して使用していく必要がありそう。
今日の朝に駅のホームで電車を待っているとき、ふと、マスクの紐を直そうとした拍子に右耳に付けていたAirPodsが外れまして、線路にコロコロっと転がって落ちてしまいました。
通勤ラッシュ時だったことや、電車の運行に支障がありそうな場所に落ちたわけではないので、報告だけして、駅員さんにすぐに取ってもらうことはしなかったのですが、やはり駅のホームでイヤフォンを付けているのは色々と危ないよな~と反省しました。
つくづく思いますがワイヤレスイヤフォンというのは必ず落とします。
ヒヤリハット的な状況はあったので気を付けてはいたのですが、ほぼ365日使用しているのでどうしても気を抜く瞬間というのはありますし、自分で気を付けるというのも限界があります。
自分で拾える場所に落とす分にはまぁいいのですが、問題は線路ですとか、道路の側溝部分ですとか、自分では拾えない場所です。
どうしても耳にはめるだけだと不安定なので、これはもう落とすものとして、どう対策するか…ということになってきます。
スマホですと、バンガーリングを付けまして、使用するときは必ず指をリングに入れた状態で使用するという風にしてますので、手が滑ったときも多少の落下抑止になります。
問題はイヤフォンです。
調べてみると、イヤフォンに装着するストラップですとか、
イヤフォンに装着して耳に引っ掛けるイヤーフックのようなアクセサリがあるようですが、
これ、いちいち装着したり、戻すたびにアクセサリも脱着させるのはすごく面倒くさいように感じます。
あと、そもそも落とす時って、耳にはめている際に落とすときもありますが、ケースから取り出したり戻すときに手が滑って落としてしまうということも多いので、アクセサリの運用は個人的にあまり現実的ではないような。
今回落としてしまったAirPodsは購入してからだいたい二年間使用しましたので、ほぼ毎日使用したことを考えますと、値段分は使い倒したと思いますし、まあ新しいものを購入する時期だったのかなーとそれほどショックではないのですが、また同じようなことをやらかしそうなので、ちょっと対策を考えてみます。
せっかくiPhoneを使用しているので、連携しやすいAirPodsにしていましたが、そこそこ高価であることや、落下防止がしにくいことを考えますと、
落とすことはある程度仕方ないとして、別の安価なワイヤレスイヤフォンに変更するか、左右一体型のネックバンド型にするか、あるいは、ワイヤレスをやめて有線接続のイヤフォンを使用していくというのでもいいかもしれません。
もちろん、歩行中や駅のホームでイヤフォンの使用することは自分だけでなく他の人に迷惑をかけることがあるので控えることも重要だと実感しましたし、常につけっぱなしにしていたことも反省しながら、しばらくは予備用に持っていた有線のEarPodsを運用してみたいと思います。
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