アラフォー男子、ゴールデンウィークに親の介護問題にぶち当たる

こんにちは、じゅくしんです。

うーわー、もうすでに5月も終わりかけですが、あっと言う間に6月になりそうです。色々とやりたいことが停滞中なのですが、それはなぜかというと、親に認知症疑いで介護問題にぶち当たって、それにせっせと対応していたから。

とりあえず、最近の親の様子として、

・時計とカレンダーが読めず、一日に何十回も、「今日は何日?」「今は何時?」のように確認してくる
・数字やお金の計算ができなくなる
・自宅の住所や帰り方が分からなくなる
・置き忘れなどの頻度が高くなる
・電気、ガスなどのつけっぱなし、冷蔵庫開けっ放しが増える

などなど、4月頃から一気にこれらの症状がでてきました。今は一時期より症状が落ち着いたので一人でなんとかやっていますが、正直安心できません。

とりあえず、安藤なつさんが書かれている、「知っトク介護」という本がキンドルアンリミで読めるので、この本を参考に以下のことに取り掛かることにしました。

・地域包括支援センターへの相談
・主治医に相談し、認知症外来への紹介状を書いてもらう
・役所へ介護認定の申請手続きを行う
・要介護の調査を受ける

とりあえずここら辺のことを4月末から5月初めに一気に行いました。ふぅー。

この本、イラストも多く、文章も分かりやすく書いてあるので、何から手をつけていいか分からない私としては、かなり助けられました。

あと、介護問題で壁にぶち当たるのが、親との関係を良好に築けているかどうかという部分だと思います。めちゃ簡単に言うと、毒親かそうでないか、でしょうか。

私の親も元々かなり短気で神経質なところがあったのですが、高齢だからなのか、認知症の可能性があるからなのか、元々の性格だからなのか、とにかく最近はキレやすく、罵声や暴言での威嚇、殴るふりをする、家具など物に当たるなどが多々あり、そこでまた言い争いすることも多かったので、介護問題を進めるにあたって、苦手な親の介護の難しさを感じました。

なので合間にはこんな本を読んだり。

とりあえずまだ何も解決していないのですが、自分の人生を犠牲にせず、適度な距離感をもちながら、自分のできる範囲で、親のサポートをしていければと思います。





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