スマホに役割を集中させすぎない

こんにちは、じゅくしんです。

私はスマホを普段二台持ちしているんですけれども、基本的に移動中はサブスマホばかり使っています。

なので基本的にメインスマホの方は、ほとんど触らないので、バッテリーがほとんど減りません。

以前だと、朝100%だったとしても夕方とか夜になる頃にはもう70%とか60%ぐらいになっていて、家に帰ったら、とにかく、

「あー、早く充電しなければ…」

というような感じだったんですけれども、スマホ二台持ちしてからそういったことがなくなりまして、本当に、バッテリーストレスが減りました。

そして気が付いたことは、やはりメインスマホというのは常にバッテリー残量がある程度高い状態でないと、LINEとかSuicaが使えなくなるのが怖いので常にバッテリー残量のことを考えて結構ドキドキするのですが、サブスマホには基本的にそういった重要なアプリはインストールしていないので、サブスマホは充電が10%ぐらいになってもまったくハラハラしません。

やはり、色々なことをスマホという機械一つに集約させ過ぎてしまっていたなということが分かりまして。

連絡手段もスマホ、電子マネー機能や定期券もスマホ、ちょっとしたメモとかスケジュール管理もスマホ、そして暇つぶしのエンタメ系もスマホ、といった形で、一つに集中させすぎている分、無意識のうちにバッテリー残量に気を取られていたんだなーということを感じました。

ここで、私なりの一つの解決として、スマホ二台運用することによって、負担を分散することができるので、心が安らぐのかなと思いました。

もちろんこれはスマホを二台運用する。ということが最適ではなく、別に定期券や電子マネーはカード式のものを持てばいいと思いますし、音楽を聴く専用のアイポッドみないなやつを持ったり、本なら紙の媒体のものを持ち歩くとかすればいいと思います。

まー、とにかく、

「一つの物に役割を集中させすぎない」

というのが重要なのかもしれませんね。

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