iPhoneの読み上げ機能を使った耳読習慣、最近はやめてしまいました。

こんにちは、じゅくしんです。

ちょっと前の記事で、kindleで購入した本を、iPhoneの読み上げ機能を使って読むということをおススメしていました。

しかし、最近は読み上げ機能を使うことを止めてしまっていて、なぜやめてしまったのかと言いますと、二点ありまして、

「読み上げ時の細かい言い間違いが気になってしまうから」

「オーディブルの使用頻度が下がるから」

の二つです。

一つ目は、当たり前ですが、機械が読み上げているものですので、どうしても細かい読み間違いが起こります。そして、読み間違いが起こってしまうと、明らかに不自然な日本語になるせいで、せっかく本の内容を理解している時に、読み間違えた部分の本来の意味を考えてしまって、どうしても思考がストップしてしまいます。そして、大体読み間違いは特定の単語とかで起こりますので、頻出するような単語を言い間違えていると、ずっと不自然な言葉のまま文章を読み上げてしまうので、イマイチです。

二つ目は、オーディブルの存在です。読み上げ機能を使っていると、それで移動中は耳がふさがってしまうので、せっかくサブスクで加入しているオーディブルの使用頻度が下がってしまいます。せっかく耳読するなら、こっちを使いたいところ。

あ、そうそう、オーディブル、結構、モノによって音量バランスがバラバラな気がするんですが、いかがでしょうか?
たまに音量が低すぎるものとかがあったりして、そこは揃えてよ~って思ったりします。

とまあ、そんな感じで、使い始めは便利だと思っていたけれど、ある程度長期間使い始めると色々な欠点も見えてくるなーという感じです。

やはり現時点での耳読はオーディブル一択だなと思います。

そして、今聞いているのがコチラ。
まさかの著者本人朗読という…。著者本人による朗読シリーズ、結構面白いです。よかったら聴いてみてください。



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