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結婚相談所を3社経験してわかった大事なこと3つ|婚活に40万円弱課金した女が語る

24~29歳までガチ婚活し、143人の異性と出会いました。
31歳でマッチングアプリで出会った男性と入籍。
今は1歳の子供がいます。

詳細な自己紹介はコチラから👇️

今回は、結婚相談所を3社使ってわかった大事なマインドを纏めました。


1.登録すれば結婚できるわけではない

24歳で初めて結婚相談所に登録したときは
「課金したから結婚できる!」
と気楽に考えていました。

ですが、現実はそんなに甘くありません。

・申し受けの人で嫌なのであれば、申し込みをしないとお見合いは組めない
・お見合いが組めても何十人も連続で苦手なタイプの人が来る
・相手に興味持ってもらえてる気もしない

当時の感覚としては、お金払って修行してる感じでした。

今、当時の自分に声をかけるなら

👧「そんなもんよ〜。
そんなすぐ決まったらかえって楽しくないでしょ〜」

とか言いそうですが、やってる最中は辛いこともありますよね。

受け身でいるといつまで経っても婚活終わりせん。
申し込みなど積極的に行動することは大事。

2.出会いがあっても、自分が選ばれないと意味ない

良いと思う人に出会えても、自分が選ばれないと意味がありません。

私はベースがコミュ障です。
映画観て本読んでいられたら割と幸せ。

人と接して悩んだり傷ついたりするくらいならコミュニケーション控えたいなと思うくらい、内向的性格です。

ですが、できれば気の合う伴侶は欲しいよ。

そういう訳で恋愛弱者を脱する試みも自分なりに色々試しました。👇️

全部の自分を変えなくては良いものの、
少しだけ良い方向に変える努力は必要と学びました。

婚活で自分を成長させるためにメモは取るべき

婚活を通して色々な人に出会って、
これで結婚できなかったとしても、この活動で自分変われたから良かったな〜
と思いました

気づきを得るために、婚活で人と会うたびにメモは取っておくと良いです。

私はその場の空気を読むのがあまり得意な方ではないので、あとから思い返して

👧「あ、自分のこの発言気に触ったかも?
次回気をつけよう」

とかありました。

普段から空気読めてる人なら問題ないです。笑

私は苦手でしたし、できていない認識もあったのでやっていました。

3.自分が人を好きになるポイントを洗い出す

自分がどんな人を好きなのかを明確にするためにも、婚活で会った人をメモしておくのは有効と思います。

婚活当初は、
「何となく自分、仕事頑張っている人が好きかな〜」
くらいのフワッとしたイメージしかありませんでした。

29歳で婚活5年目になって、
いよいよ婚活終わらせたいと思いました。

そこで、前よりもしっかり婚活で会った人とのメモを取るようになりました。

メモを通じて自分の好みが明確になりました。

私の場合は、
さかなクンみたいな人が好き
ということがわかりました。

具体的に言うと、
・何か熱心になれる自分のテーマを持っている人
・何らかのオタクである人
です。

例えば、さかなクンと寿司屋に行く自分をイメージしてください。

そのデート絶対楽しくないですか?

話題尽きなさそう…

もちろん人によってタイプは異なりますね。

私の好きなタイプはさかなクンみたいな人でした。

このさかなクンタイプ(ちょっとオタクタイプ)、婚活市場にはいます。

ですが、さかなクンタイプの人には次のような特徴がある人が多かったです。

・女性苦手そう、もしくは女性に興味ないけど無理やり婚活してる感じの人
・女いなくても人生楽しいから、あまり女に興味なさそう

自分の好きなタイプの人は交際〜結婚まで着地させるのに難がありそう、と気づきました。

それに気づけたからこそ、さかなクンタイプで少しは女性に興味ありそうな夫と会った時に
この縁は逃さないほうがいい、
と思いました。

自分の好きなタイプを明確にするための婚活メモ、オススメです。

まとめ

・受け身の婚活はやめよう
・自分を完全に変えなくても良いけど、少し良くする努力は必要
・メモをとって自分の好みを明確にする

婚活って修行みたいになってしまうことも多いですよね…

あなたの婚活が少しでも前に進みますように。

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