AIを使ったことで新たな才能に気づいた話
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最近はAIについて発信することが多いのですが、今回は「AIを使ったことで新たな才能に気づいた話」をテーマにお話します。
AIを使い続けて見えてきた自分の才能
私は約2年間、ウェブライティング、台本作成、SNS運用など、さまざまな業務にAIを活用してきました。
もともと文章を書くことは得意ではなく、国語の偏差値は40程度、通信簿も2が多かった私ですが、在宅で仕事がしたいという思いからウェブライターの道を選びました。
AIを使いこなすうちに、文章を最後まで書き上げることはできるようになりました。しかし、ライターの仕事の将来性を考えると、編集やディレクションといった業務も必要になってきます。
そこで自分の才能について考えてみたのですが、正直なところ、何が得意なのか、どんな才能があるのか、全くわかりませんでした。
AI講師として活躍する中で見つけた新たな可能性
そんな中、AIを使い続ける中で、私は「人に教えること」が得意なのではないかと気づき始めました。
以前、お花を生ける仕事をしていた時に後輩に指導していたのですが、その時のように、AIの使い方をわかりやすく人に伝えることが得意だと感じ始めたのです。
AIの世界には「プロンプトエンジニアリング」というスキルがあります。これは、AIに適切な指示を出すことで、理想的な答えを導き出すための技術です。私は、AIにどのような指示を出せば良いのか、頭の中でイメージを具体的に描くことが得意でした。
AI講師として活動する中で、生徒さんから「AIでこんな問題を解決したいけど、どうすれば良いですか?」といった質問を受ける機会が増えました。
私は、複数のAIツールを組み合わせ、具体的なプロンプトの指示出しまで丁寧に教えることで、生徒さんの問題解決をサポートしてきました。
AIがもたらす時間と自己成長
AIを活用することで、これまで多くの時間を費やしていた作業を効率化できるようになりました。その結果、生まれた時間で自分自身を見つめ直すことができ、新たな才能に気づくことができたのです。
多くの人が日々の業務に追われ、自分の強みや才能を見つける時間を持てずにいます。AIは、そんな私たちに時間的余裕と自己成長の機会を与えてくれる存在と言えるでしょう。
AIは、単なる作業効率化ツールではありません。自分自身の可能性を広げ、新たな才能に気づかせてくれる、素晴らしいツールなのです。ぜひAIを活用し、自分自身の才能を開花させてください。
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