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不登校記録(2話)

この話は続きです。

先生がインターホンを鳴らしました。久しぶりに先生に会うということですごく緊張してました。

最初は「久しぶり〜。どうしたの?」で始まりました。

最初はとても言いにくかったけど先生に学校に行けない理由を話しました。

先生は悪口を言った人といつ言われたのか聞いてきた。

話は終わり先生も帰り、部屋に戻るととても清々しい気持ちだった。別に先生が嫌いではないがなぜか落ち着く感じでした。

一週間経つとまた先生が来てその悪口を言った人に生徒指導をしたらしいです。

先生が行動してくれたらしく、悪口を言った子が謝ってきてくれました。

それを親に言い、これで行ける?と聞かれましたが僕はnoでした。

もうその頃は行く気がなかったからです。改善されたところで結局なんですよね。

この頃3月でコロナの時期です。自粛期間で課題もわたされました。その時、これからどうするの?と聞かれました。行かないなんて先生に言えないので2年生になったら行きます!って言っちゃいました。そう言って会話は終わりますた。長い長い自粛期間が始まりました。






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