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不登校生の日常。(一話)

こんばんは、僕は不登校です。中学生2年ですが一年の12月くらいから学校に行かなくなりました。理由は悪口で、昔からそんなこと言われたことのなかったのでその時は結構ショックだった。

学校に行かなくなってから部屋で過ごすようになった。両親と話すのは食事の時くらい。

いつもは朝8時に起き最初にやることは朝食を食べること。両親は働いていて家にいつも一人だ。

そのあとはテレビを見てる。特にニュースです。10時までニュースを見ていてそこからは昼までゲームや本を読んだりする。

学校に行けない理由をいい最初の方は母も今週は行かなくていいよから始まった。

でも僕は学校にいかなかった。両親が一週間経っても学校に行かないのでまた話を聞いてくるようになってきた。

「これからどうするの?」や「学校行ってみたら?」でも僕はこんなに休んでしまって学校に行っても何か言われるのが怖く行く気になれませんでした。

そんなある日。気晴らしに外に出てみるかと思い外に出ようとしたが玄関の前に立つと足が動かなくなった。ご近所さんが外にいて話しかけられると何で学校に行ってないんだろうと思われるのが厄介だったからだ。その日から外に出歩けなかった。

不登校になってから三週間になる頃先生から電話がかかってきた。内容は

「最近学校来てないけどどうしたの?ちょっと直接話したいから家に行くね」という内容だった。僕にとっては最悪だ。ほんとに気まずい。

続く・・・・・


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