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因数分解で仕事も就活も面白くなる

仕事をもっと面白く。
就活をもっと面白く。

どうやって面白くするのか。
その為にはまず定義を明確にしなきゃ。

面白いとは何か?どうなったら面白いのか?
反対に、どんな状態が面白くないのか?も。

って考えると、”面白い”は十人十色な気がするけど、
”面白くない”はある程度似たり寄ったりな気がする。

ほんでもって、
仕事をもっと面白く。
就活をもっと面白く。

を実現する為には面白さを増す方法も必要だけど、
それと同じくらいに面白さが減るのを防ぐ方法も必要。

ってことで、今回は面白さが減るのを防ぐ方法を。

それが因数分解です。

何をすればいいか分からない状態って面白くないですよね?
そりゃ何をすればいいか分かってる方が面白い。

分かってれば面白いというより、
分かっていれば動けるし、動けば周りの反応もあるし、
そういうのが面白さの一つなんだと思う。

例えば、仕事で。

新しい企画を思いついたけど、
前例がなくてどうやればいいのか検討もつかない。

例えば、就活で。

自己分析が大切だよってよく聞くけど、
やったことないし、どうすれば出来るのかも分かんない。

んで、こういう分かんない時に因数分解です。

カッコつけて因数分解なんて言ってますが、
要は分解して小さくするってことです。

一見大きそうな壁に見えても、
因数分解をして細かく砕いていくと、
やるべきことが明確になる。

こうやってステップを明確にすることで、
考えても仕方のないことに時間を費やしてしまうことを避けられる。
そして本当に必要なことに時間を割くことできるようになる。

何からやっていけばいいのかっていうプロセスをハッキリさせる。

そうなったら後はひたすらにやるだけ。

だたそれだけ。



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