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NODE MAGAZINE 第2号

こんにちは、あきらです。

こちらは私が運営しているコミュニティ
『NODE』のミーティングの
アウトプットコンテンツ、

『NODE MAGAZINE』の第2号になります。
今回の内容はざっくりとこんな感じ↓

★会社員の副業の方がこれからの情報発信は強い!?!?
★情報発信における感情的価値について
★コンテンツ作りのポイント

情報発信ビジネスで
飲食店でいうと『料理』にあたる物って
何なのかというと、『発信する情報』ですよね?

で、飲食店の食材が腐ってたり、
質の悪い物を使ってると
飲食店としてアウトですよね。

って事は、『情報』『発信する』ビジネスなので、
情報の質が悪かったりしたら問題なわけです。
って事で皆が有益な情報、
ノウハウを話してるんですが、

これって今の界隈では”普通”になってるんですよね。
有料で買ったノウハウを表に出して
日々ツイートしてるんですが、

『皆がやってる事を自分もやってたらどうなるか?』
ってことを考えたことありますか?

これは特に、

副業でちょっと稼げるようになった人が
どうやったら他の発信者と差別化して
自分だけのお客さんや自分だけが発信できる
情報を発信することができるか?

っていうのを考えた時に直面する問題に対して
ヒントになるんじゃないかな~
と思ったので、情報をどこから得るか?
について今回は掘って考えてみました。


★会社員の副業の方がこれからの情報発信は強い!?!?

・ネットビジネスマンと会社員の副業の差

所謂『ネットビジネスマン』として
やっている人間のほとんどが
Twitterで流れてきた情報を加工して出したり、
角度を変えて言ってることが非常に多い。

こうなってくると最終的に
『同じことを言ってる人達』がどんどん増えて、
お客さんが見ている世界から考えたら

いくら有益な情報だったとしても、
皆が言ってることだから差を感じないし、
有象無象の1つにしか感じなくなってくる。

何でこうなってくるかっていったら、
皆Twitterばかり見て、情報収集しがちだから
Twitterで言ってる事のほとんどが
擦られ倒してる事ばかり

「集客教育販売大事ですよ」
「ビジネスで一番大事なのは価値提供ですよ」
「ノウハウ系発信」

↑みたいな事を話してても正直面白味も無い興味も湧かない。
有益性も他の発信者がやってしまってるから結局埋没する。

必要なのは

「他の人が話してない事」
「自分しか話せないようなストーリー」
「100人中1人が共感してうなずいて思わずいいね押したくなる発信」

例えば

『社会人経験してるから話せる事』
『職場の上司に感じてる事』
『自分が生活してる上で感じてる事』
『自分の好きな物を混ぜた事』

本音、モヤモヤ、これだけは譲れない事
これらを仮想敵にしたり発信していくことが
”人”感が出る

ネットビジネスマンはネットからしか情報を得てないが、
ネットに書き込んでる話のほとんどは表層的な物

本音やもう少し深い悩みや感じてる事が表に出てきてない
もっと人間として生々しい悩み、苦労を抱えてる

会社でコミュニケーション取ったり、
人と話す回数が多ければ、
もっと深い悩みが聞けたり
生々しい感情をリサーチすることもできる

っていう事は、
会社員の人と話して悩んでる事

ほとんどの人が抱えてる悩み

ネットで集めた情報以上に深く、
解決したいと思ってる悩みにたどり着ける

だから会社員やバイト、社会で生きてる人と
関わる機会が多い人はなおさら悩みをリサーチしやすい。
情報の収集する先を変えればブルーオーシャンは
まだまだ眠ってる。


★情報発信における感情的価値について

・ノウハウがコモディティ化してる界隈の今について

ノウハウは誰が話しても同じ

ノウハウはコンテンツにしておけばいい。
ツイートは自分自身に興味を持ってもらったり、
自分のメディアに対しての入口になる
ような発信をしていく事で属人性のある
その”人”感が出るツイートができる。

ノウハウツイートはやらなくてもいいわけではないが、
数を少し減らした方が良い

尖ってる発信の方が”誰か”の印象に残りやすい。

なぜ刺さるのか?→尖っているから
尖りの無い丸い球は誰にも刺さらない。


・どうしたらええねん?

普段の感情の動きをもっとツイートのエネルギーに乗せていく

例えば

・職場で感じてるモヤモヤについて書き出してみる
・自分が界隈に対して感じてることを書き出してみる
・普段の生活で感じてる不平不満が無いか書いてみる

っていう感じで、
自分の感情をもっと表に出すことを許可すること

人が動くのは感情、物を買うのも感情
→感情の乗っていないコンテンツで人を動かすのは難しい

個人の情報発信の発信する価値観において正しい、
間違ってるの基準は必要ない。
自分がどれだけそこにコミットして発信活動ができるか。

情報発信においてファンがいる人
→自分の感情が乗っている人、
感情が乗ってるから人の感情を動かせる

とある年収2000万以上稼いでる方々の懇親会で
実際にやって聞いた立ち回りが

最初はノウハウをガンガン出して、
『知ってる人』のポジションを出していく

実績が出てきたらノウハウのツイートから
感情的価値のツイートを増やしていく

ノウハウ目当ての薄い見込み客よりも
自分の発信そのものに興味を持ってくれる
濃い見込み客が集まる

濃い見込み客に高単価商品をオファーして
高単価ブランディングを作っていく

かなりざっくりと書いたが、
こんな感じで年2000万くらいまで
フリーランスのエンジニアとして
情報発信して稼げるようになった。
と話していた。


★コンテンツ作りのポイント

・コンテンツの目的はお客さんを行動させること

コンテンツ売れても、受け取っても行動しない人が8割
コンテンツとしての機能は役に立つこと以上に
お客さんを行動させること。

お客さんがコンテンツを見た時に感じさせること
・行動ハードルを下げて実際の行動に移せること
・行動が明確になって動けるようになること
・感情が動いていること

「これやりたい」とお客さん側が感じる事
・信憑性がありそう 実績、データ
・明確なゴールが見えている
・共感してるベネフィットがある

↑のデータ、各要素がそろってるうえで
コンテンツ作りの基本の型

・なぜ 理由
・なに 根拠
・どうやって 手段(全体の流れ)
・今すぐ すぐできる事(1つ目の壁を越えるためには?)

・問い合わせに繋げるコンテンツの作り方

無料プレゼントやオプトインで作るコンテンツの形

「1人で頑張っても難しかったり
遠回りしたりしやすいんですよね~」っていう
やんわりとした恐怖

自分自身の体験談、他のクライアントの状況から
上手くいってない状態がどんな状態だったかを語る

多分これからこういう事をやろうと
してないですか?
でもこれって”こういう問題”があるから
1人では解決しないorこれでは解決しないんですよね

なので、今回”こういう問題”を解決するものを
準備しました。
それがコレです!

こうすると、自分だけでは
解決できない可能性が高いことが伝わり、
発信者の”追加のオファー”が必要だと
理解させることができる→成約が高くなる

何か感想、メッセージ等があればこちらまでお願いいたします!
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