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NODE MAGAZINE 第1号

どうも、あきらです。

私が運営しているコミュニティ『NODE』
週1程度でミーティングを開催しているんですが、
その内容がコミュニティ内で留めるには
惜しい内容が色々とあるので、

・ミーティング内容のまとめ
・アドバイス系の内容まとめ
・コンテンツ化しないともったいない情報まとめ

を主な目的として作成しました。
ついでに読んでる方の役に立てば良いかな~と

ざっくりとしたトピックから
考察とかを補足で書いていくような形で作ってます。

書き方としてしばらくは

今回のざっくりとした内容

★トピック
→話の詳細、考察、深堀

って感じで書いていこうかなと思います。
あまり書き方とかはカッチリ決めてないんで
また変わっていくかもですが(^▽^;)

『サクッと読めて、役に立つ』っていう感じで
作っていきます。

「こんな感じの書き方が良い」
「ここもっと知りたい」
「こういうの足してほしい」
「読みづれぇ(# ゚Д゚)」とかとか…

っていう意見があれば、

いつでもメッセージ頂ければ
最大限取り入れていきたいので
気軽に送ってください。
こちら→Twitter

また、感想も貰えたら非常にうれしいです!

では、早速記念すべき第1号に入っていきます!


★Twitter運用、投稿関連の話

・マーケティングの企業事例は割りとウケが良い

知ってる感が出せたり、実例として雑学的に知ってても
面白いと感じるから?
企業事例を調べるのは簡単なので、
『○○(企業名) マーケティング』でググれば
いくらでも出てくる。

ちなみに企業事例とかは自分が商品販売するときの売り方とか、
見せ方として同じような手法を使ってる
企業事例や広告の事例を出せると、
説得力が増して聞こえてくる。

(例えば、『今回販売する教育の教材の方法を
実際にやっている企業の例がベネッセです。
ベネッセは3000億の情報商材ビジネスで…』
って感じで権威性を借りてくる感覚)


・Twitter運用の流れとしてこんな感じが良いのでは?
という運用アイデア

固定ツイートに良いノウハウを載せて置いておく

普段のツイートは界隈に対しての自分の意見、考え、
自分のやってきたこと、理想の未来が感じられる発信

固定ツイートが割と反応が良かったらコンテンツ化して配る
実際にやり取りした中で作った方が良い物をアンケートとか

そこから提案を少しずつしていって
欲しいと言われた物をコンテンツ化したり、
こういう商品どうですかってオファーをかけていく感じ。

結局Twitterはコミュニケーションツールで、
拡散性が非常に高いのが強みでもある。

じゃあその強みを生かすのであれば、
自分の発信軸を整えたうえでコンテンツを出していき、
自分が共感したり良いと感じたものを引用RT
したりしてつながりを作っていく。

本来のコミュニケーションツール
としての使い方をしていくのが王道で、
手堅くファンを作りながら実績を積みつつ
価値観の合う人とつながりを持っていく
ことができる理想的な運用の仕方ではないか?

あと今現在、比較的少ないフォロワーでも
伸びている人はこの形を取っている人が多い気がする。


・理想の未来の打ち出し方

結局ノウハウでは価値観教育もできないし、
世界観も作れない。機能的価値の限界。

じゃあどうしたら良いのかっていうと、
「こういう生活してます」「こんなことできます」
っていう形での理想の未来を見せる。

Twitterは自分のメディアの入口でしかないから、
入口の価値提供は理想の未来とか
この人から学びたいと思われる内容を伝えた方が
共感を呼んだり自分が目指したい先が良く見えて
お客さんやフォロワーの質が上がる。

・小さいコミュニティを意識したSNS運用

フォロワー、公式LINE登録者、商品購入者それぞれは
ざっくりとしたコミュニティと捉えて
そこにいるお客さん、属性に合わせたコンテンツ、
求められてる発信をしていく。

コンテンツを作ったり配る時に持つべき意識としては
受け取り人数を増やすことばかりを考えるのではなく、
受け取ったお客さんが喜ばせる事を意識する。
(これは月収800万の経営者の方から教わったマインド)


★リサーチやPDCAを回すスピード感

・リサーチのスピード感

初期のころのリサーチは大事ではあるけど、
実際に作ったコンセプトを回してみないことには
データもたまらないし、市場の答えも返ってこないし
『調べる』以上に『試す』意識を持たないと初速微妙。

コンセプトに時間をめちゃくちゃかけて
渾身の物を作ったとしても、
動き出す前に流行が変わってしまったり
界隈の流行りと大きく異なった場合、
マネタイズまでに時間がかかったりしちゃう。

それなら60点スタート→反応を見ながら市場に合わせて
こまめにアップデートしてく。
この方が初動もコンセプトに縛られ過ぎず、
自分の発信も適宜変えられる。
実際メンバーさんの1人がこの運用で良い感じになってる。


★「界隈って結構こうだよね~」みたいな話

・『自分が求める答え』を求めたがる意識

皆すぐに答えを求め過ぎている。
教材は参考書、過去問であって
自分がその場で実際に解く試験問題じゃない。

見たり、理解してても
実際に問題を解くことから逃げがち。
市場が求めてる物から見ても、
実践したデータはめちゃくちゃ欲しがっている。

でもそのデータはその人の答えた答案用紙でしかなくて、
自分に完全には当てはまらない。

実際に試験会場で答えを解くのは自分、
大学受験で過去問と参考書の内容を丸暗記しても、
全く同じ問題は出てこないから
自分で答えを求めるプロセスを体験しないと
実際の入試問題は解けない。

大体のコンテンツ買ったり受け取ってる人の状態って、
勉強はしてるけど模試受けない、
入試はいつでも何度でも受けられるのに、
落ちたくない、失敗したくないから出願届も出せない
って感じになってる。

だからこそ『実践』が大事。
皆やらないからそこに価値も生まれる。
やったもん勝ちなんだよねって話。


★時間管理、タスク管理に関して

・特に最初は考える時間と作る時間は明確に分けるべき

”作りながら考える”は永久に終わらなくなる
最低でもスタートとゴールは決める
コンテンツ作り、タスク分解、ライティング全部同じ
要素分解は脳停止しててもできるくらいまで分解する
ブログなら、タイトル、構成、執筆、装飾、推敲、修正
みたいな感じでそれぞれタスクを分解する。

・時間管理の方法

ポモドーロの活用
25分作業5分休憩×nセットみたいな感じ。
時間内に収まるようなタスクの分解をする、nセット目にやり切れる形に作っていく。
https://bit.ly/43mtyfr
↑YouTubeでタイマー動画もあるのでBGMとしてもオススメ

イフゼンプランニングの活用
『もし○○だったら△△をする』っていう自分ルールを作る。
例えば、「もし10分時間があったら1ツイート作る」
「もし5分あったら今日の夜やることを考える」
「毎日21時になったら筋トレをする」
みたいな感じ。
ルール化することで習慣を作っていく。
ビジネスに取り組む時間が作れていなかったりする場合は、決まった固定の時間に作業をしたり、ビジネスに時間を使えるように最初から予定に組み込むようにしておけば時間を作りやすい。



今回はこんなところです!


何か感想、メッセージ等があればこちらまでお願いいたします!
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