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<動画>長崎総合科学大学1年生100名に向けてキャリア講義を行いました。

2020年10月29日長崎総合科学大学1年生100名へ向けて、長崎のスタートアップ企業として株式会社イグアス代表取締役CEO中村あきらが「キャリア講義」を行いしました。

キャリア講義の様子

長崎総合科学大学でイグアス中村あきらが講演

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長崎総合科学大学での講義の様子

今回、長崎県 産業労働部 若者定着課の要請により、講義させていただきました。最初に学生たちに「スタートアップを知っているか?」と聞いたところ、ほとんどの学生が知らなかったのですが、話をしていくに連れ「スタートアップに興味を持った」と回答してくれる学生たちが増えました。

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大学に入学したばかりの学生たちにとっても、代表中村あきらの起業家・経営者人生はとても刺激的に写ったようです。
中村からは、受験と就職活動との違い、キャリアの選び方、人生の軸の持ち方などこれから大学生活、その先にある就職活動に対する気構えと準備の方法を伝えさせていただきました。

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講義を終え、大学生たちからは

「自分も挑戦していきたい!」「世界を見てきたい!」「起業したいと思いました」「「自分も頑張ろうと思いました」

という感想をもらいました。
私たちの挑戦を知ってもらい、スタートアップや起業、長崎ビジョンに対して興味を持ってくれる方が一人でも増えたら嬉しいなと思いますね。

長崎総合科学大学の皆さん、素晴らしい機会をありがとうございました。

講義を受けた学生のアンケート結果(数値化)

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今回の講義を通して、スタートアップに対する関心の有無を講義前後でどのように変化したかを学生にアンケートをとった結果、講義前は「関心がある」と答えた学生は24%で全体の3分の1にも達しませんでした。しかし、講義後は44%増加し、半分以上の学生がスタートアップに関心を持ったと回答があり、学生の就職活動において多角的な見方をする機会を創出いたしました。


【学生の感想(※一部抜粋)】

学生A: スタートアップやベンチャー企業などは成功すればでかいものが得られるギャンブル性が高いことだと思っていたが、今回の講義でいろんなことに挑戦がしやすいところなんだと感じた。

学生B: (将来の仕事や就職活動へ)基礎づくりへの概念が変わった。資格を取ることだけが就職への土台作りではないことに気づけた。

学生C: コツコツと資金を集めて事業を一気に拡大するという企業があることを知らなかったから 知ることができて発見になったしリスキーなこともあるが面白いと思った。

学生D: 今まで、私の中での企業のイメージは、堅苦しくすでにある事業を安定して経営するものでしたが、このようなチャレンジし成功を目指す企業もあるのか、と感じました。

学生E: 今まで、学校の活動に誘われてもめんどくさがっていた。でも、今回の話しを聞いていろんな事に挑戦してということで、とても大変には聞こえたが憧れる気持ちをもった。この大学に来て今までの自分を変えたいとは思ったが、今日はその思いがより強くなり、まずは会社ではないが自分の生活でのスタートアップをしていきたいと思った。


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