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ドイツの食に1つだけ文句を言うとしたら・・・

私は衣食住については住めば都派で、これまでほとんど苦労したことがありません。ドイツでの生活もそうです。

ドイツの食は、外食するとポーションが大きかったり、サラダにそんなにドレッシングかけないでよー!ということはありますが、自分で作るのであれば、小さな街でもマーケットがあって新鮮な季節の食材を手に入れやすいし、オーガニック食品の価格は手頃だし、オーガニックでない食材になるともっとずっと安く買えるし、とても住みやすいと思っています。

ただ、一つだけ不満があります。身近なスーパーで買えるオーガニックの豆乳には砂糖が入っていて甘いのです 😭 調理で使うというよりは、飲み物的な扱いだからなのでしょうか。

パッケージのように飲み物に使う想定だからか、豆乳が甘い・・・

激しい甘さではないので、ポタージュスープのようなスープに使う分には問題ありません。ただ、そのまま飲むと甘いです。お店によってはお砂糖を加えていないものを売っているところもあるので、出かけたときに荷物が多くなければ買うようにしています。

左の豆乳の原材料は大豆と水のみ

ほんと、ドイツでちょっと困るな・・・というのはこの豆乳問題くらいです。最近では身近なドイツのスーパーでもアジア食材がずいぶん並ぶようになりました。外国なので、すべてのものが手に入るわけではないのですが、私は「ないのなら作ってしまおうホトトギス」で楽しんで作っています。

大好きな納豆も家で作ります

あんまりオチがない投稿になってしまいましたが、作るのが大好きな人にとってドイツは住みやすいですよ。食だけでなく、家の内装までありとあらゆるDIYを楽しめます 😊

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