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花と緑で生活に彩りを

こんまりさんが著書の『人生がときめく片づけの魔法 2』で、花のある暮らしをすすめていました。高校生の時はガーベラを一輪飾っていたとのこと。私もガーベラが好きだったので試してみたくなりました。

子供と花を買いに行ったら、まったくガーベラ感のないアマリリスを買ってお店を出ていました。子供はアマリリスの巨大な姿に惹かれたようです。そら魔女のほうきや杖のように手に持ったら楽しいだろうさ!

昔、母とアマリリスを球根から育てたことを思い出して、懐かしい気分になりました。ガーベラを見ている私に「これ(アマリリス)ほしいな」などと、子供は突拍子のないことを言いますが、流されてみると思わぬ発見があって楽しいです。

うちには観葉植物や、外で冬を越せない植物など、緑のものはたくさんあったのですが、こうして花で華やかな色が加わるのっていいですね。

一週間ほどしてアマリリスに元気がなくなってきたので、今週は菊を買ってきました。ドイツでは菊は仏花ではなく、普通に庭に植えたり、家の中に飾ったりします。

こんな感じのミニミニモコモコの八重の菊も。モダンに飾れます。

昔は切り花が苦手で、もっぱら鉢植え派だったのですが、コミュニティーガーデンで育てた花を時々家に持ち帰ったり、バルコニーで育てたものをちょっとだけ室内に持ち込むようになり、抵抗がなくなってきました。

観葉植物も大好きで、冬を外で越せない植物とともに家の中に鎮座しています。定番のパキラ。そのほか、レモンの木、ドラセナ、ペペロミア、モンステラ・・・

植物に加えて切花を飾るようになり、より植物に囲まれてなんだかうれしいです。改めて花が好きだったんだなあ・・・と思ったら、祖母が生花の先生だったり、私自身草月流でそういえば生花を習っていたなとあれこれ昔の記憶が。。生花またしてみようかな?

逸れました。そんなこんなで、家に植物や花がないよという人は、一輪、一鉢飾ってみてはいかがでしょうか!

ゆくゆくはジャングルのような家に住みたいです 😊

写真: コミュニティーガーデンで育てた百日草を見て子供が描いた絵。家の中に落ちていて気に入って写真を撮りました。

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