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フリーランスのライティングの仕事ってどうみつけるの、どうするの?

昔から書くのが大好きで、まだワードプレスがない頃からウェブに文章を書いていました。2010年にはてなでライターのアルバイトをして、はじめて署名記事でお給料をもらいました。

書くこと以外にもプログラミングや制作、料理、園芸など、結構な数のぞうりを履いていますが、書くことでもお金をもらっているので、どこでどう書く仕事をみつけているのか書いたら、他の人の役に立つかもと思い、書いてみることにしました。

最初に書いてしまうと、今はもうほとんど自分から能動的に仕事を探してとりにいくことはありません。収入を上げたいと思ってがっつり仕事をとりにいこうとしていた時期もあるのですが、無理があったり、単発だったり、あまり効果がなく、それならお金はもらえなくても好きなことを書いた方がいいやと思うに至りました。長く続いている仕事は、オファーをもらったり、知り合いづてに依頼をもらったりした仕事ばかりです。

仕事の声をかけてもらうには、まずはフリーランスとして登録・仕事を受けられるウェブサイトにプロフィールを置いておくとよいと思います。依頼主が使いそうなキーワード、自分が得意な分野のキーワードを入れておきましょう。見つけてもらえます。私はAI、人工知能、ブロックチェーン、暗号資産といったキーワードを入れています。あとは信頼できそうだなーというバックグラウンドも大事だと思います。長年同じウェブサイトを使っていると、担当さんが会社を移って、新しい会社から別の分野の依頼がくるなんてこともあります。

日々何かを書いていると、TwitterやLinkedinづてに仕事の声がかかることもあります。書くのが好きで好きで仕事でなくても毎日書いていると目に止まるのだと思います。

書くのって誰でもできるとはいえ、多分好きでないとものすごく苦しいです。私自身トピックや文字数によっては書くのが苦しくなるので、仕事を受けない分野があります。専門分野や得意分野があると、書くのがきつくなく、単価もあがるのでよいです。

これまで書いた分野は、専門のIT、暗号通貨(投機や勧誘ものは絶対書かない)、ブロックチェーン、趣味も兼ねて書評、料理・食、地域案内などなどです。翻訳したものを入れるともっといろいろな分野の文章を扱っています。

最後に仕事の見つけ方をまとめると・・・

  • フリーランスの仕事サイトにプロフィールを置いておく

  • 仕事でなくても日々書く書く書く、練習練習練習(Twitter、note、Hive Blogなんでもいいです。練習と書きましたが、書くのが好きだったら練習しているなんて思わないと思います。)

  • 好きな分野と得意な分野をみつける

  • 不得意な分野と受けない仕事を見極める

  • お客さんといい関係を続ける

そうこうしながら10年も続けていると仕事になって、さらに楽しく仕事をできていると思います。がんばっていきましょう〜

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