【映画】スーパーマンvsバットマン、ジャスティス・リーグ
CDショップのポイントがたまったので特価で出ていた2本を先日連れて帰ってきました。まずはスーパーマンvsバットマン。バットマンがスーパーマンを憎み、どうにかしようとする流れはなんだかアイアンマンとキャプテンアメリカとの戦いにも似た設定だなぁ、と。それにしてもクリプトナイトがあるとスーパーマンは常人以下なんじゃないか、その筋肉は見せかけか、と思うほど弱くなる。
敵の設定はともかくアメコミでスーパーマンの最後というのを昔買っていて、ラストのバトルの流れはその当たりをちゃんと取り込んで映画にしているような気がしました。
それにしてもスーパーマンの監督、バットマン映画の音楽が混じり合うって1本で2本楽しめるから贅沢な映画ですよね。
スーパーマン俳優はミッションインポッシブル最新作でも重要な役をしてましたがいいからだしてますね。一方バットマンのベンアフレック、こんなにからだごっつかったっけ?っていうほどまっちょになっていてびっくりです。
バットマンには欠かせないアルフレッドをジェレミーアイアンズが演じてますが、いい感じですね。ひょうひょうとしていて、おしゃれで。
映画の中で紹介されていた(前振りされていた)アクアマン、フラッシュ、サイボーグが参戦したジャスティスリーグはスーパーマンがいなくなった世界に攻め込んできた宇宙人とどうやって戦うんだろうと思って観ていましたが心配ないですね。
この映画の一番の見所は?と聞かれたら私はワンダーウーマンと答えます。美しく、可愛く、強い。言うことありません。惚れましたね。次はワンダーウーマンとアクアマンの映画を見ようかな
最後まで観た人は知っていると思うけどなにげに次のスーパーマンへのヒントらしきシーンありましたね。それにしてもMARVELのDEAD POOLみたいな刀野郎はDCのウィルソンって分かるけどARROWとかぶって頭がこんがらがってきた..いずれにしても次の映画で大暴れしてもらいたいな。楽しみ。
ということで一言。MARVELもいいけどDCもね。
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