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WACKオーデ2022最後の夜



今年も朝昼晩と見続けたWACKオーデ2022

改めてプレミアム会員になると便利だということを感じた。

追い出されないし、追っかけで見れるし、プレミアム限定の深夜の渡辺さんのトークも聞ける。

先月のメンズオーデから1ヶ月間会員で女子オーデはいいかなと思っていましたが、再度会員になりました。


明日には合格発表がありますが、それより前に思ったことをだらだらと。


まず驚いたのが候補者が多い。
27人にWAgg。
歌唱審査が長かった。
今になってみればこんなにいたのかと。


その中でも気になったのがprimal.を歌ったモチルダー・シングル、明菜感あるハナコグミインク、のび太と呼ばれたドーシロ・ユリ。
個人的に歌声がよかった3名。

その後審査が続くに連れて気になったのがオキタユアとマイガドクソン。
まだまだ若いと思うが、覚醒したら化けると思いました。
例年候補者に推しはあまり作らないのだが、プレミアムに入るとずっと見てるので、全員に情がうつる。
投票も毎日したのははじめてかもしれない。




合宿でいいのは、良い曲を再確認できること。
今年は豆柴の「FLASH」とEMPIREの「MAD LOVE」が好きになりました。


現役メンバーの教えが凄かった。
特に豆柴の大群ハナエの教え方。ハナエ再生工場とコメントに書かれるくらい候補生の良さを引き出していたように感じた。
短時間で発表できるレベルにするには至難の業。
自分も振付やレッスンの経験があるので作って教えることはとても難しいことがわかる。
教え方によって、候補生を生かすも◯すも変わってしまう。
候補生の人生までも。
責任重大です。
ただ上手ければいいわけではない。
その子が全力でパフォーマンスできるものを作り、教える。
なおかつ自分もパフォーマンスをする。
それをこなしている現役メンバーに脱帽でした。


それぞれの良さがわかってきた最後の夜。
脱落者はゼロだが、明日もう一度審査があるとのこと。
その為のチーム決めをやっている時が、想像した以上に地獄でした。
空気感が先月のメンズオーデの脱落者を決めた時のように感じました。
9人で3人ずつのチームを作る。
学生時代の班決めのように感じた。
たしかに最終審査では誰と組むかによって、自分の評価も人生も変わってしまう。
とはいえ、だらだらなかなか決まらないのも困りもの。
メンズの時のように「◯◯と組みたい」と言えれば楽だったのだろう。
偏見かもしれないが、女子特有のものなのだろうか。
これは人間性を見るために作られたトラップだったのか、それともどんな形でも良かったのか。
先に好きな人と組んでしまうか、誰と組んでもいいという意味も込めてじゃんけんが良かったのか、それとも今回のように指差しをして、長々と決めたことがよかったのかはわからない。

今年は特に前半厳しめの意見が多かった。
全力感が見えない。真面目すぎて、どう自分と向き合い、全力でやっている感じが見えなかった。だから余計に悲壮感が漂っていた。
食事に関しても。
現役メンバーが来てから、流れが変わったように感じた。
少しずつみんなが良くなっているのが嬉しく思えたのだが、チーム決めのギスギス感があまりにも悲しかった。



反省はしても後悔はしないで明日は全力で楽しんでほしいです。





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