あきのさくら

クリエイターではないです。普通の人。でも、気になることがあると胸がいっぱいになって大き…

あきのさくら

クリエイターではないです。普通の人。でも、気になることがあると胸がいっぱいになって大きな独り言を言ったり、突然叫んでしまったり、自分の黒いところの発言多いです。写真や独り言など・・

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最近の記事

はな 華のある人 どうしても華になってしまう。 華のなり方を知っているかのように。 かと言って、あざとくはなく… 時にはしぼむ時もあるけれど、それを人に見せずにひっそりと佇む。 そばで見守ってくれる人が必ずいて、また大輪を咲かせる。

    • 母の日やったんや

      • 百毫寺にて

        綺麗に撮りたい! ってそりゃ思いますよ。 「結局iphoneで撮るのが一番きれいに撮れるって分かったからカメラやめた」って言いながら、綺麗に撮ろうとカメラをくるくる構え奮闘している私の横を通り過ぎて行くお姉さん。 だね。 簡単に撮れるしね。 でも綺麗に撮りたいけど・・・ それだけが目的じゃないってば。

        • また大人になった

          4、5歳ごろの息子が… 「ねー、追いかけるだけの悲しみって何?」 と聞いてきた。 じーっと考える。 色々な懐かしい感情が湧き上がってきたりして…答えはあえて伏せた。 いつか気づく時が来るだろうし、その時々で違うものだし。 =(イコール)ってものは無いから。 コブクロさんの「桜」にて

        はな 華のある人 どうしても華になってしまう。 華のなり方を知っているかのように。 かと言って、あざとくはなく… 時にはしぼむ時もあるけれど、それを人に見せずにひっそりと佇む。 そばで見守ってくれる人が必ずいて、また大輪を咲かせる。

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        記事

          イライラ

          あーぁ。 イライラ。 娘に怒鳴り散らす。 最近おさまってたのにな。 頭の中の虫みたいなのが騒ぎ出す。 黒くて小さいのがたくさん頭の中を飛び回って私を爆発させる。 イライラして仕方がないのだ。 そういえば…昨日テレビで毒親の話やってたな。 私もその1人。 外ではいいツラしててさ。 格好悪い。 私大嫌い。

          にぎわう街角

          にぎわう街角

          ハルジオン と ヒメジョオン

          前にヒメジョオンの写真を載せた。 トップの写真がヒメジョオン。 で、似た花でハルジオンがあるんだけど・・ 花びらが細い。 糸のよう。 ヒメジョオンよりも細い。 いつも道端で見かける花。 でも名前は知らない。 知ってみようか‥と、 「あっ、これがハルジオンね」

          ハルジオン と ヒメジョオン

          これが私です。

          どもる。 独り言。 慌てる。 ミスする。 反省。 1人叫ぶ。 「イヤだ」 繰り返し。 これが私です。

          これが私です。

          馴染みの花

          よくは知らないけど、よく見かける花。 道端でお馴染みの花。 「ハルジオン」か「ヒメジョオン」 ってことが分かった。 2つともよく似ていて見分けがつかないんだけど、いろいろ違いはあるみたいで、その見分け方の1つが、 花びらの幅が細い方が「ハルジオン」 幅が太い方が「ヒメジョオン」 この花は花びらが太い方なので「ヒメジョオン」ってことが分かった。 「ハルジオン」はもっと細くてたくさんの花びらがついている。 ついでに花言葉が ハルジオンは「追想の愛」 ヒメジョオンは「素朴で清

          明かり 光 照らす

          明かり 光 照らす

          懐かしさ溢れる空き地

          空き地。 なんにもないけど、好きな場所。 子供の頃の遊び場だった。 普通の公園は家からはちょっと遠くて… 当時住んでいた家の真前に大きな空き地があったから、そこでいつも近所の色々な年齢の子達と遊んでいた。 「なんにもない」って言っても、あるにはあった。 たとえば・・・ よく見かけるけど名前は知らない草花だったり木々だったり、石ころ、おそらくここに建っていただろうと思われる建物の壁の破片、風呂場かな?そのようなタイルの欠片、どこかの窓の割れたガラス、木の板、支えとなっていただ

          懐かしさ溢れる空き地

          早朝散歩

          休日は全てが私の時間。 ゆっくり寝ていたい気持ちもあるけれど、もったいない。 気持ちのいい5月の青空の中サイクリングがてらにバラ園へ。 カメラも一緒。 早朝でも結構な人が来ていて、ランニング、愛犬との散歩、ウォーキングなど、人それぞれ楽しんでいる。 もちろん写真を楽しんでいる人も。 私もその1人。 冷たくて心地の良い空気。 そこにはふんわりとすっきりとした甘い香りが漂っている。 とても気持ちがいい。 写真を撮りながら散歩を楽しむ。 しばらくするとお腹も空き、休憩ついでに

          成人となる息子

          4月に二十歳となる息子。 もうあと12日。 感謝しかないのだ。 たくさん怒ってきたけど。 ありがとうの言葉しかないのだ。 どれだけ助けてくれたことだろうか。 どれだけ楽しませてくれたことだろうか。 ありがとう。 あと12日。 花びらの舞う 君を迎えし 二十歳かな

          成人となる息子

          彼の力なんだ

          #背番号のストーリー やれることをやっただけ。 その時にできることをやっただけ。 朝の暗いうちに家を出て 暗くなってから帰ってくる。 やめたい・・と思ったこともあるという。 どれだけ言葉に出したかっただろうか? 卒業するまで彼の口からその言葉は出たことがなかった。 2年前、あの夏がなくなった。 ひと言でなくなった。 簡単になくなるものなんだ。 ここまでの道のりも、夢も、目標も・・・ 一言でなくなるものなんだ。 しばらくはどうしていいのか分からなかった。 走っても・・

          彼の力なんだ