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たまたま長唄に出会ったから

長唄を習うきっかけ

何故、長唄を習い始めたのか?それは、
たまたま長唄に出会ったから、です。

縁あって、東京での生活から抜け出して、千葉県に越してきました。ゆっくり過ごす時間はとても大事なひとときです。

城下町で古い歴史もあり、田園風景も穏やかです。東京から電車で1時間ですが、その距離感がとても居心地のよいものでした。

そして、駅前の商店街にある古民家カフェ「茶琴神明」のオーナーさん(いまの師匠)に出会いました。カフェでは、雅楽や邦楽の演奏会が開催されていて、ランチをしながらお話しをお伺いしているうちに、長唄を習いたい、という気持ちが芽生えたのです。そこには、いくつか理由があります。

幼い頃に長唄を聞いた記憶があった
古民家がとても良かった
師匠の思いに共感した

趣味をもつと色々と大変なことも分かっていたので、積極的に探していた訳ではありませんでした。ただ、その地を拠点として何か新しいことを始めたい、とは思っていました。それが、長唄になるとは思ってもみませんでした。

そして、体験レッスンを受けることになったのです。(続く)。

写真:水のある風景

◼️茶琴神明(佐倉・文化芸術教室)
http://www.chagoto-shinmei.jp/

◼️茶琴神明「音楽で紐とく《にほん》(Youtube チャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UC51IXLL9J-_1pWtP9x3qc4A

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