LEADER SHIP LAB　Vo.5 ～時代が求めるリーダーシップ研修～Vo.3

LEADER SHIP LAB　Vo.5
～時代が求めるリーダーシップ研修～

【学びのシェア】
第三回：自己表出とエンパワメント
学びのシェア第三回目です！
今回はかなり遅れてしましました・・・

忙しいや別の事に意識を向けすぎて
自分の内側に向き合うことを後回し＆めんどくさいという逃げをしておりました！
日々己を甘やかせて逃げまくりです！
現場へのより戻し（スモドリ）全開です！！
出路さん的に言うと、そんな自分もちょっと笑ってあげるが楽ですね！

リーダーシップラボセミナーの開口一番から
ユング心理学の箱庭治療＝自己表出のお話は
非常に興味深く自己の無意識へアクセスする手法として
素晴らしい学びと気付きとなりました。
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◎自我と自己の違い
自我（意識）
自己（個人的無意識と普遍的無意識）
そしてエンパワメントの本質は
自分自身との深層対話を通して自分自身に気付くこと
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今回大きな気づきは２つ‼

１）老化に対しての洋治先生の捉え方
自己表出である無意識に対して、意識的に向き合い
深層対話力が育まれ、自分自身に気付いていく
しかし意識と向き合うこと、自分自身の内側にあるエネルギーにアクセスすることを
止めたとき（もしくは諦めたとき）が
その時に老化というのではないのか

これは個人的にかなり納得性の高いお話で
自分の内側にドーンと入ってきました。
このセミナーを通じて意識の方向？深さ？を定めなおせる時間に本当に感謝しています。

２）変革
ティール組織のフレデリックラルーの事例で
これはなかなか頭でばかり理解と答えを出しそうになってしまうので非常にまだまだ
問い続けている最中です。
『あなたを本当に突き動かすものは何ですか？』
頭や概念ではなく、心の奥底から出てくるモノ
深いエネルギーの源を使ってそれをうまく言語化し伝えることができれば
飛躍的に変革を行える
これは普段から深層対話力（無意識への意識）を鍛えておかないと
頭で考えた言葉には何の意味もないし人には伝わらない＝組織の変革は起こせない

今まで考えてきたような問いも時間が経ち、そこにアクセスすることを怠ってしまうとなかなかエネルギーの源に向かうには時間を要すなと感じました。まだまだ自分自身の対話が浅いことに気付けましたしこれからという希望もちょっとだけ感じることができた今現在です。

以上この２つが現在の自分に大きなインパクトがのこる気づきでした。

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そしておまけに事例研究での『ありのりさん』のZOOMでのお話での学び

‐ちゃんと生きていないと人は死にたくなる
命を燃やしていないとそうなるし、やりたい事やっていないともやる
心の中にはちゃんとあるのに。。。
そのくせ、中途半端に死なないように生きている

‐葛藤とは生きること
バチバチ人と人とが互いの課題と向き合いながら
葛藤しながらも前に進もうとすること！
それをせずになにごともなく穏やかに生きようとすると
命との関係が冷えていく

この２つのお話も使命に関しての
新しい表現や表出だなと思いMemoとして残させていただきました！

文章としては残せますが知識と行動がワンセットになって
始めて成長となるので、理論武装した知識人にならないように
柔軟に今日からまた歩んでいきたいと思います！
いつもたくさんの学びをありがとうございます！！

「京都リーダーシップラボ」第5クール/三回目の学びでした！
https://yorozu-ya.net/e-ibs/

2021/8/9
LEADERSHIPLAB：運営＆広報担当
森 明憲
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