【翻訳詩】Bright Star
どこぞの企画作品用に(こっちの物語エンディングでも使用しました)一部だけめっちゃ適当に訳したやつを全訳&手直ししました(なのでリンク先とちょっと違うやつです)。
今後も引用するかもなので少し手直し。
例によって語感と直感と参考資料と辞書だけで訳した超適当英語なので学術的に引用すると恥をかくやつですので要注意。
ブライト・スター Bright Star
J.Kiets
Bright star, would I were steadfast as thou art–
Not in lone splendour hung aloft the night
And watching, with eternal lids apart,
Like nature’s patient, sleepless Eremite,
The moving waters at their priestlike task
Of pure ablution round earth’s human shores,
Or gazing on the new soft-fallen mask
Of snow upon the mountains and the moors–
北極星よ 汝のように我も在りたい
数多輝く星々の中 ひとり揺るがず
両の瞼を閉じることなく 見つめ続けていたい
大自然の様に忍耐強い 眠りを知らぬ隠者が
水辺で沐浴する度に波打つ水のように
人々の営み豊かな大地の岸辺を見守り続けながら
この顔に雪が積もるまで見つめ続けていたい
白く柔らかい絨毯が荒れた山野を優しく覆うまで
No–yet still stedfast, still unchangeable,
Pillow’d upon my fair love’s ripening breast,
To feel for ever its soft fall and swell,
Awake for ever in a sweet unrest,
Still, still to hear her tender-taken breath,
And so live ever–or else swoon to death.
否、否、それよりもっと確かなもののうちにありたい
麗しい女の 熟れたふたつの果実を枕に
永久の揺れの中へ落ちてなお昂り
甘美な不穏のうちに 両の瞼を閉じることなく
馥郁たる甘やかな息吹を味わいながら
永遠の生または一瞬の恍惚のうちに果てるその日まで
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