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諦めることを諦める

映画「5パーセントの奇跡」を観て思ったこと。

『5パーセントの奇跡 〜嘘から始まる素敵な人生〜』は2017年のドイツの伝記コメディ映画。 監督はマルク・ローテムント、出演はコスティア・ウルマンとヤコブ・マッチェンツなど。 サリヤ・カハヴァッテの自伝をもとに、先天性の病気で視力の95%を失った青年が、一流ホテルマンになる夢に挑むヒューマンドラマ。
Wikipediaより

先天性の病気で目が悪い主人公ですが、夢は一流のホテルマンになることでした。

常識的に考えれば、目が見えないのであればホテルマンは務まらないし、夢は夢のまま諦めてしまうと思います。

しかし、彼は諦めることを諦めました。

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