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肩書きに縛られたくない

映画「きみに読む物語」を観て思ったこと。

何年も前の話だけど、アメリカ人と付き合っていて、遠距離恋愛をしてた。その時の彼と一緒に観た映画。観終わった時に、何故か2人で泣いたのを思い出した。

それから数年後に1人で観た気がするけど、何であの時泣いたんだっけ?って思った気がする。そして今では内容はうろ覚え。でも最後のシーンはハッキリと覚えているから不思議。

とにかく、この映画には「愛」がたっぷり。
身分や決められた道に従わず、親に反対をされても最終的には自分で選んだ道を進んでいる。

ただ大好きな人と一緒にいると言う道。

例え裕福で無くなっても、幸せはそこにはあって、お金も大切だけど幸せはお金では買えないなって心から思う。

肩書きで人を見るのは嫌だし、そもそも肩書きみたいなものには昔から全く興味が無かった。はずなのに・・・

最近、自粛で暇だったからマッチングアプリに登録してみた私。

見た目や身長、収入や在住場所とかで判断したくないと思いつつ、会う前に入ってくる情報が多すぎて、気付いたらそう言うので選択しちゃってる自分がいることに気がついた。

そして、たまたまこの映画を思い出した。

そして、ふっと、この映画の2人みたいに、肩書きとかが気にならないくらい大好きになれる人と出会いたいなって思った。結局私はそう言う平凡な生活を求めているのかも知れない。

これは、まだまだ迷走中ですね。笑

新しい映画を見る時間がないから今日もぐだぐだ…

それなのに
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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