「夜の影」は、唐突に浮かんだフレーズから広がった世界を綴りました。最初に浮かんだのは“夜の影を探してごらん”と“夜の淵を覗いてごらん”です。
まったくもって自分でもよくわからないフレーズだけど、最終的にイメージしたのは夜の端っこと端っこに居て、永遠に会えない誰かと誰かの一幕です。

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