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婚カツ女子に喝!のブログにクレームが来た!

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日「婚カツ女子に喝!」というブログを書かせていただきました。
その内容をご覧になった方からでしょうか
ご質問をいただきました。(若干クレーム?)

40代以降の「婚カツ」の必勝法は
【体力に自信があります】【男の一人くらいは養えます】的アピールですね。

この内容はいったいどういう意図があるんでしょうか?
というようなもの。


この時のブログの前半に40代の女性の婚カツ相手に希望する条件が
現実離れしれいるというような内容を書いた上で
婚カツ市場において結婚相手を得るためには
上記のようなアピールをした方がお相手を得やすいという意味で書いたのですが・・・


わかりにくい書き方だったようでその方には伝わらなかったようです。

婚カツ市場ではお互いに相手に求める「条件」で検索し相手を探すシステムが主流です。
他にも「自己PR文」などを書いて自分の価値をプロフィール欄にに載せたりします。
例えば「手料理が得意です」とか「お休みの時は一緒に趣味を楽しみたいですね」などなど

この自己PR文のように20代の女性と同じような内容を書いてしまえば
絶対40代女性は負けてしまうんですよね。
20代と完全な「差」をつけるほどの「価値」を書いていかないと。
(そもそも価値ということも理解できないから婚カツ市場で残ってしまうんですけどね)

なので35歳過ぎたら20代女子には真似のできないような「価値」を
備えていかなければならないわけです。

「料理ができる」とか「趣味を楽しみましょう」など
むしろ書かない方が良いことを書いていることも。
勿論、書き方によっては魅力的な表現にもなるので書き方を工夫することはアリです。
(書き方に工夫することもその人の価値を上げるポイントにもなります)

価値を身につけることができないとなれば
「体力には自信があります!」や「貴方が働けない時は私が頑張って働きます!」
くらいのことを言ってのける豪快さやユーモアがないと
婚カツ市場では勝ちにいけないということなんです。

そんな「意図」があっての上記のコメントです。

女性は男性に「平等」とか育児をする際も「育メン」を望んでいたり
年収や稼ぎを多く望むことやそれなりのステータスを条件に挙げているのに
自分の価値を見直すことをしない女性が多いのですよね。

おまけにデートの時のお茶代は男性が出すものと決めつけていたり。
(男性が貴女に価値をみいだせばお茶代は払うと思いますが・・・)

お問い合わせいただいた方には丁寧に私の「意図」を
お伝えしましたが・・・
納得したかどうか・・・。

私のブログをご覧になっていただいて
お問い合わせくださったのでそれだけでも貴重な方なので
もう少し「リップサービス」してもよかったのですが
現実は現実。
しっかりお伝えすることも必要だと判断してお答えしました。


私の知り合いで40代後半で結婚された方は
結婚相談所やアプリでの婚カツは早々に諦めて
誰にも頼らないと決意し、良い相手と巡りあって結婚しました。
40歳過ぎたら婚カツも自力で手に入れることを考えるという選択も
良いようですよね。


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