「コールアンドレスポンス」
一昔前、
「オーマイゴッドファーザー降臨!」
「よいしょ!」
のネタ?で
一世を風靡した?芸人さん達、いたよね〜。
あのなんとも言えないリズミカルな感じ、
結構ハマっていた気がする。
あれ流行ったの、
2017年頃だそうですよ?時は早い。
別府では温泉名人目指していて、
温泉だいすきなので、♨️
とうとう湯船に浸からずにはいれないわ!と
近くの銭湯にいってみたのよ!
中にサウナもあって、
ぽかぽかあたたかく、
非常にご機嫌〜。
脳内で
「いい湯だなあはは」リピートしたもん!
「京都初銭湯記念」として
Instagramのスートーリーアップしちゃった!
だって、
1ヶ月ぶりの湯船の心地よさに完全にやられたもの。
ジャパニーズピープルでよかったと、
「お風呂文化」への感動が込み上げ、
「オーマイ...ゴッ」くらいまできてて。
何を思ったのか、
「オーマイゴッドファーザー降臨」
を突如思い出し、
そのまま打っていた。
そんなストーリーアップしたのも
忘れたころに、
2人の友達から
「ヨイショ」「よいしょ」とDMが来た!
うれしかった...!
「コールアンドレスポンス」だ!
音楽用語だけど。「掛け合い」のこと!
「コンサートなどで、演奏者の呼びかけに対して観客が応えることをも意味する」
そうじゃん、
別府にて温泉入るとき、
地元のおばちゃんたちに
「こんにちは〜」「こんばんは〜」
「お先に〜」「おやすみなさい〜」
ご挨拶すると
元気よくレスポンスが返ってくる。
「挨拶」から、
何気ない話が始まるよね!
これを学問的にやはりそうだよなと納得したのが、立命の社会学概論の先生が言ってた話。
例えば、
「いい天気ですね」の挨拶ってなんでする?
これに対して、
1つ目に
「雨?曇り?晴れ?」という
現実的な天気の確認…顕在的機能がある。
そして、
2つ目に「元気?何してた?」という
コミュニケーションの取り掛かり…潜在的機能がある!
実は2つ目のこれが目的ですよね〜と仰ってた。
京都銭湯でも同じ要領で
全力の
「こんばんは〜」をかましたつもりだけれども
「ノーレスポンス」だったの。
なんか、あれ?🥺
と思ってしまった〜!
そう、
淋しかった!!!
「人」がいて
「レスポンス」が返ってくるととは、
決して当たり前ではないことかもしれない。
ラインをしたらお返信が返ってくる、
電話をかけたらお話ができる、
手を振ったら手をふり返してくれる、
当たり前に思ってしまうけれど、
あたりまえではないかもしれない。
ありがたいこと。
きっと、
想いが「一方通行」なるかもしれない中で、
ちゃんと「想いが行き来」してるんだよね〜
ま、悔しくて言うならば、
挨拶が返ってなかったとは、
私の声が小さかったのかもしれないし。
初めてでキンチョーしてたのかもしれないし。
次は、
もっとプリティースマイルで、
ご挨拶しちゃおうかしらなんて企み中。
それか、
本当にご挨拶しない風土だったならば、
それはそれでドライな感じで
やっていこうと思う😂
もしかしたら
コロナ禍ゆえに、
対策で話さない文化があるのかも?
などと考えたが、
おばちゃん達はペラペラ話してたもんな〜
まさしく、
参与観察♪(文化人類学やん)
おばちゃん達の実態調査をしないと、
何もわかりません^ ^
わ〜、仲良くなりたいな〜!
目指せ!
銭湯おばちゃんコミュニティの仲間入り!
(のれん、男湯)
ひひ、
おやすみ🌙
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