バスケ🏀ロングパスで腰が痛いときにやるといい対処法
こんにちは、秋元信博です(^^)
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今回のテーマは
『ロングパスに伴う腰痛』です。
結論から言うと
背中の筋肉を上手く扱うことが
とても大事だという内容。
▼
腰痛=腰が悪い
▲
というバイアス(先入観)があると
適切な対処が難しくなります。
そのあたりについて詳しく説明しますね♪
バスケで腰痛ってよくあることなの??
__________
はい、よくあります。
バスケットボールって狭いコートの中で
急な走りだしや切り返しが多いから
足首・膝などのトラブルが
メインなイメージがあるかもですけど…
・頻繁に中腰姿勢をとる
・急に振り返る(腰を捻る)ことも多い
・転倒することもしばしば
となると
腰を痛める要素なんてたくさんあります。
その中でも今回は…
『ロングパスのときの腰痛』
について考えようかと。
まずはこちらの動画をご覧ください💁🏻♂️
ロングパスでの腰痛は〇〇を意識する
__________
腰痛を感じるときは
ついつい“腰が悪い”と思いがちですが…
(もちろん、そういったケースもあります)
実は腰が直接の原因になっているケースって
あまり多くはありません。
詳細は長くなるので割愛しますが
よくあるケースとしては「背中の筋肉」が
適切に使えていないことが多い。
そして
背中の筋肉が適切に使えていないと
体幹軸が安定せずに腰痛を引き起こすことにも
なりかねません。
なので
“腰が痛いから安静にしていよう”だと
痛みが減っても身体の使い方までは直っていないので
いずれまたぶり返す可能性が高いです。
ケースバイケースではありますけどね。
動画のトレーニング解説をご希望の方は、
¥500でこちらの記事を購入していただければ
最後の方に詳細を記載しますので、
ぜひご検討ください♪
(*運動指導者・アスリート向けです)
腰痛に対して背中の筋肉が適切に使えるとなぜいいのか??
__________
そもそも腰痛って
なぜ起こると思いますか??
・筋肉の張り??
・神経の圧迫??
・ストレス??
・柔軟性の欠如??
…全部正解で、全部不正解です。
答えは「人によって違う」から。
前の動画では
“バスケのロングパスで腰痛が〜…”
というケースでしたが
▼
なぜ背中を使えた方が
腰痛改善に繋がると考えたか
▲
というのには
ちゃんとした理由があります。
ヒントを出すと…
「ロングパス時以外の腰痛の具合」
です。
(だいぶ大きなヒントです。笑)
つまり
同じ腰痛でも千差万別なので
ちゃんと検査した上で
適切な治療を考えようってことですね。
ではでは。
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