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ダンサーと腰痛 〇〇の動きを改善するバランスボールトレ

こんにちは、秋元信博です(^^)
 
 
今回のテーマは
『ダンサーと腰痛』です

ダンサーで腰痛に悩む人も
少なくないと思います。

腰痛にもいろいろと要因がありますが
「股関節の動きの硬さ」というのも
そのうちの一つ。

股関節の動きを改善しつつ
腰痛を予防するための
バランスボールトレーニングを
ご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください♪
 

ダンサーの腰痛…原因は??

__________

「ダンス」と一口に言っても
いろんな種類があります。

一般的にダンスは
音楽に合わせて何かを表現するもの。

動きの型やルールも一律ではなく
それぞれの表現方法や衣裳など
ジャンルによって大きく変わります。

・社交ダンス
・ジャズダンス
・ラテンダンス
・K-POPダンス etc…

どれも特徴があって面白いですよね♪

うちにもダンサーの子が来ていますが
主に「腰痛」で悩むことが多いです。

僕もダンスの練習に
何度かお邪魔したことがありますが
動きの強弱や体勢のアップダウンなど
かなり激しい動きが多かったですね。

なので

その表現の仕方に対応できるだけの
身体の使い勝手が問われるわけです。

身体が硬い…
筋力が足りない…
無駄な力が入る…

そんな状態で無理に動いたら
腰痛を起こしても文句は言えません。笑

ダンスの表現力を股関節を鍛えて向上

__________

さまざまなスポーツで話題になる
「股関節」ですが
意識的に支えている人は
あまり多くはないのが現状です。

股関節というよりは
「股関節付近の筋肉」ですが
主に殿筋群のことを指します。

例えばスクワットで
太ももの前側(大腿四頭筋)に
力を加えることは難しくありませんが
“殿筋群を使ってスクワット”というのは
簡単にできる人は少ないと思います。

こちらの動画では
バランスボールに乗って
“お尻でボールを転がすように”して
股関節の動きを補助することができます。

ちょうど「伸脚」に似ていますね。

ダンスなどの身体を使って
何かを表現する競技では
しゃがんだり立ち上がったり
アップダウンが激しいものも多いと思います。

そのときに股関節が上手く使えると
力強い表現ができるんですね。

股関節の動きを悪くさせないために…

__________

股関節の動きが悪いと
腰痛などの症状に繋がりやすいし
スポーツでのパフォーマンスにも
影響してきます。

では、日常生活の中において
どのような点に気をつければいいのか??

たくさん要素がある中で
“座り方”もポイントになります。

座るとなったら
床かイスになってきますが
(高さなどはさて置き…)


坐骨を乗せるのではなく
太もも裏を乗せる感じ

で座るようにすると
腰への負担を少なくすることができます。

(“坐骨”の位置が分からない人はググってね😎)

ソファや車のシートにしても
なるべく深く座った方が
接触する「面積」が広くなって
負担が分散されるし
背もたれにもピッタリ身体を
任せられるので姿勢も崩れにくいです。

トレーニングやストレッチは苦手…

と言う方にもやりやすいものなので
ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね♪
 
 
 
ではでは。
 
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