国際演劇交流セミナー2022 オーストラリア特集 リーディング『カウンティング&クラッキング』無事終了しました!

昨日、国際演劇交流セミナー2022 オーストラリア特集 リーディング『カウンティング&クラッキング』セミナーが終了しました。

Twitterでつぶやきましたが、ご視聴いただいた(これからアーカイブご視聴いただく)みなさん、ありがとうございました。ありがとうございます。

そして、
関係者のみなさん、おつかれさまでした。
お世話になりました。
ありがとうございました。

この作品が、日本でも上演されるといいなぁと願っています。

全然纏まりない思ったこととかいくつか

昨日の終わってからの帰り道、気付けば、
稽古始まってからリーディングの本番や諸々のこの二週間くらいのことをあれこれ思い出し、ひとり振り返りをしていました。

そう長くはない間ではありますが、いろんなことを思ったり考えたりで、それは、戯曲そのもののこともリーディング自体のことも関わるみなさんとのあれこれも色々です。

今回できたことできなかったこと、数日前まではこう思ってたけど変化したことなど様々です。

ある種の失敗というか・・んーなんと言えばいいかわかんないですけど、まーそうゆうのもあったり。
失敗・・というとネガっぽいですし、ネガってあんましよくない、と、一般的に忌み嫌われ排除されがちなヤツかなぁと思うし、そもそも、わたし自身、以前は、ネガってどちらかというとあんまよくない消したいと思っていたんです。
だけど、今は、ネガも大事な気付きであることをわたしは思っているんで、ネガポジひっくるめていい経験できたなと心から思えています。

気付けたことで変えられもするし、わたしに気付かせてくれるためのサインだったのかもと思うと、様々なことに感謝を思います。

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今回の戯曲の中の登場人物もいっぱいいて、それぞれ色んな価値観があります。(わたしが読み解けてない、想像しきれてないこともあるでしょう)
今回関わる方々もいっぱいいて、それぞれに色んな価値観があります。(わたしが知り得ない価値観ももちろんあるでしょう)

このことも、わたしはリンクするなぁと・・そりゃまぁ人間二人以上集まればそうだし、この戯曲が事実を元に人間のあれこれ書かれているので、そんなん当たり前っちゃ当たり前なんですが、そんなことも思いました。

で、
戯曲の中でのキーワードかな?とわたしが思う中で、水(や星・空)・ルーツ、というのがあって、これもまた、今のわたしの思考とリンクするモノがありました。

今回のセミナーリーディング最終日にシャクティさんが、いくつかの質問に答えていた内容も、わたしの思考とリンクする部分があったので、個人的にもっと突っ込んで聴いてみたいなとも思いました。

歴史的背景や文化、政治的なこととかを知ることもだけど、わたしは人間そのものにやっぱり興味があるんだなぁということも思いました。
それには、バックグラウンドもセットだと思うので、結局どっちもなのだけれど、ちょっとだけ今は、バックグラウンドがあってもなくても、ある種の分離・乖離できるのではないかとわたしは思ってるところもあります。
何言ってんのか意味わからんかもですが。。。

オーストラリアと日本、時代、歴史、文化などなど、異なることも大いにあれど、今を生きているわたしにとって、リンクすることはたくさんあって、分断されたことではなく、繋がっているなぁとわたしは思いました。
そして、それが俯瞰した気付きを今にもたらしてもくれるなぁとも思いました。

今回この戯曲と出会えたことも、
今回初めて出会えた方にも元々見知った方にも、ご本人が気付かずども、わたしは色んなモノをもらいました。感謝です。ありがとうございます。
今回でわたしが気付けなかったこともあるかもしんないし、後々思い出して気付くのかもしんないし、それもまぁ良しです。

ほんとにありがとうございました。

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読んでいただき、ありがとうございました。

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