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初のオンライン飲み会で分かった事。

みなさん、おはこんばんにちは。

あきーまです。

先日、高校時代の友人と「みんなに会えないから、オンライン飲み会をしよう」と話しが出てきたので、夜21時ぐらいからオンライン飲み会開始。

オンライン飲み会は新型コロナウィルスの影響により、居酒屋やレストランと飲食店で小・多人数で食事をすることは3密にかかわる事なので、3密を守った上で飲み会を実施したいという要望を実現する新しい飲み会の楽しみ方である。

みんな地元で飲み会も開く事は最低でも1年に1度は開いていて、多くても3か月や半年に1度は行っているので「久しぶり~」といった感覚はないので、オンライン飲み会も楽しくはあるが、実際に会って話すよりかは盛り上がりに欠ける印象があった。

その中でも良かった点や悪い・改善点をまとめたいと思います。

オンライン飲み会の良い点

①おつまみが自由自在
お店によっておつまみの種類は変わってくるが、オンライン飲み会だと自分の好きなものを買ってくるもよし、自身で作ってもよし、お酒だけで十分という方なら無くてもいい。
居酒屋にはないようなスナック菓子を片手に飲み会だってできてしまう。オンラインならではの自由度が上がる。
ちなみに、3品おつまみを作りました。

●ささみときゅうりの梅肉和え

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●鶏ももチャーシュ

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●もやしのナムル

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②閉店時間や終電、二次会を気にしない
終電が早い場所に住んでいる場合は、みんなとまだまだ話していたいのに、泣く泣く自分だけ先に離席する事もなければ、閉店によりまだ話足りないまま解散するといった事もない。
また、終電や閉店後にカラオケで朝まで時間をつぶしたり、ネカフェで過ごしたりといった、無駄な時間やお金の出費が抑えられる。
1次会は楽しいけど、2次会がカラオケやボーリングとなると一気に気分が落ちてしまう僕としては、その心配がなくなるオンライン飲み会はありがたい。

③タバコの匂いが気にならない
高校の友人の中で愛煙家が僕を除い全員のため、飲み会時には吸っていないにも関わらず服にタバコの匂いがついたり副流煙の恐れもない。
喫煙者からしても嫌煙家に対して気を遣う必要がなくなり、店舗で喫煙禁止が多くなる中で一旦外に出ていって吸うといった手間もなくなる。
禁煙中で、飲み会での貰いタバコで禁煙リセットする可能性も低くなる。

オンライン飲み会の悪い点・改善点

①声が大きくなってしまう
オンライン飲み会でなくても、話が弾んで楽しいと無意識のうちに声が大きくなってしまう。1人暮らしでなら近隣住民、同居や子供のいる家庭では睡眠の邪魔をしてしまう可能性もある。
ついつい遅い時間に開催する事が多いのもわかるので、近隣住民に配慮や家庭ではオンライン飲み会がある事を周知しておくと、後々問題にならずに楽しめられる。

②スマホ画面だと全員の画面が把握できない
今回、飲み会で利用したツールは『LINE』。最大で200人の同時通話をすることが可能だが、ビデオ通話となると、スマホ画面で確認できる画面の数は自身の1枠と他5枠で最大になってします。それ以外の枠は縦や横にスライドして確認する必要がある。
全員の顔が見れればよいが、溢れてしまっている画面があるとついついその人に話しかける事が少なくなる。
タブレットやPC画面では全員全員の画面が把握できるので、webカメラを付けるのがやはり一番なのかな・・・。

③快適な通信環境が必要
モバイル通信よりかはWi-Fiでの安定した通信速度が必要になってくる。通話グループ内で1人でも通信速度に難がある場合には、話がぶつ切りや止まってしまったりとまともに会話することが難しい。
5Gの普及によりWi-Fiの必要性はなくなる可能性はあるが現時点ではWi-Fiにて安定の通信速度と通信制限にならない事を念頭に置いておくといいだろう。

④スマホスタンドがあると見やすい画面に
手持ちでオンライン飲み会を実施するのも悪くはないが、精一杯顔から離しているつもりでも、画面から見ると顔に近く見えてします。
負担軽減や両手が使えるといった理由からもスマホスタンドがあると自由度が大いに上がる。置くだけのものや、自由度の高いアームもあるので自身の使いやすい商品を選べればいいと思う。
スタンドにもなるスマートフォン・タブレットカバーがあれば追加で買う必要もないので、積極的に使っていけばいいと思う。

と、今回のオンライン飲み会で気づいた点は以上だ。
今後のコロナウィルスの影響でどのようになっていくかはわからないが、今回の事態を機に、オンライン飲み会の考え方が衰えることはないと考えられる。

実際に会うほうが楽しいと理解はできるが、様々なものがオンライン化していく中で、本当に面と向かって会う価値・過ごす価値があるのかを考えられることができる、良い発展になっていると思う。


END

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