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【日本人も検挙される⁉】暗号資産に黄色信号か 国際会合で対応強化へマネーロンダリング対策

こんにちは、アキ子先生です。
しがない小学校教師の私やが、暗号資産に関する最新情報には詳しいつもりや。特にマネーロンダリングのことはね。
昼は教師やけど夜は本職の人らと仕事しとるからな。教師は非合法を学んで初めて合法を生徒に教えられると思わへんか?

さて本題に入ろうや。
先日、東京でマネーロンダリング対策に取り組む国際的な作業部会「FATF」の会合が開かれたそやな。そこで、北朝鮮が行っているとされるサイバー攻撃による暗号資産の盗難など新たなリスクへの対応を強化することが確認されたそうや。あほらしい。

これは、おまえら暗号資産ユーザーにとっては大変なニュースやろ?規制がこれ以上進めば、お金が入ってこうへんようになる。ワテらみたいなもんは生きていかれへん。

かくいう、アキ子先生も暗号資産を自分の反社会的な活動の資金洗浄に利用させてもろてるで。暗号資産なんて犯罪以外に使い道ないやろ逆に。税金も払わんし、国家も関係なしやし、自由やし、便利やし。

でも、国際社会はそうは思わんみたいやね。マネーロンダリングやテロ資金の防止を口実に、暗号資産の取引所や送金業者に対して厳しい規制を課そうとしてる。それやったら、私たちのお金の流れがバレてまうやんか。

だから、私はこう思うんやけどね。国際会合で決めることは、国際会合でしか通用せえへん。現実の世界では、力がすべてや。お金が無くなったら、暴力や脅迫や恐喝で人々から金を巻き上げるしかないやろ。
私の小学校の周りでもひどいことが起きるんとちゃうかなぁ・・?

それは平和や人権尊重のためにも避けたいことや。
一応言うとくけど私はそんな暴力や恐喝みたいなことはやらへんで。教師やしな。女やから身体でも売ったらとりあえず食うてはいけるやろし。
私以外の反社会的な人らがそういう方法に流れていくんちゃうかなっていう不安を言うとるまでや。


だから、国際会合の参加者はよう考えてくれよ。私たちの暗号資産を奪おうとしたら、どうなるか考えてくれよな?それだけ言っとくわ。














(※この記事はフィクションであり記事中に書かれた団体、人物、各用語などの一切の情報は実在のものと関連はありません。)

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