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『百顔繚乱』それは、輪を生み出すもの。

【ご支援の報告と、協力してくれる仲間に感謝を】

写真集129/700冊、支援476口 (10/2現在)

ご支援いただいた皆様、写真集をご購入いただいた皆様
上記ご報告いたします。本当にありがとうございます!お一人お一人のお名前、メッセージ、マッキーと共に確認しています。

ありがたく思い、そして励みとさせていただいております。

仲間とコツコツ発送作業しているため、到着が遅れる場合がありますが、どうかご容赦ください。

そして、今回のご報告からあと何冊残っているのか記載することにしました。
というのは、ある方から「え〜!まだそんなにあるの??それは教えてくれなくっちゃ!もう残り少ないのかと思った!」と指摘されたためです^^;  

はい。あと571冊あります!!

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この写真はマッキーが倒れ、仕事のことや入院費のこと、今後の生活をボ〜ッと考えている時に撮ったもの。ひとつ10冊入りの包み(約7kg)が70個余りあり、マッキーの仕事部屋のかなりの面積を占領していました。

「これ、売らなくっちゃ。。。。」「でも、どうすればいいんだろう。。。」
廊下を何往復もしながら考えました。

まず、百顔繚乱クラウドファンディングでもお世話になったmass×mass関内https://massmass.jp在籍の堀篭氏に「協力してほしい!!」と連絡をし、同時に代表の治田氏にも相談をした。

相談をしてわかったことは、決済管理、商品管理、発送など、私には到底出来ないという事。何より700冊を売り切るのはかなり難しいだろうという事(そんなには売れないだろうと)。

どうしよう。。

そんな中、声をかけてくれる人がいたのです。

「マッキーの写真集を売りましょう!!」

マッキーの中学の同級生、小林氏だった。

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小林さんは病気は違えど、脳疾患の後遺症の経験者で、今リハビリ中のマッキーの気持ちと、マッキーの百顔繚乱への思いを理解してくれていた。
そして、百顔繚乱に登場している一人でもある。奥様も同級生&変顔登場人物だ♪
(お隣の細マッチョとゴリマッチョのお二人は小林さんの会社の社員さん!)

とてもとても!嬉しかった!

そして、小林さんの思いに共感し、接点の無かった私と小林さんを繋いでくれて「私もマッキーさんが大好きだから、一緒に頑張りましょう!」と言ってくれた芝田弘美さん。

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芝田さんの経営する〝プリズムゲート社〟https://prismgate.jpに写真集を運び、
管理してもらえることになり、ネット注文の決済管理もやってもらえる事になった!しかも社員さん達が梱包発送作業まで手伝ってくれることに!

ありがたかった。諦めずに頑張ろう!と思う気持ちを貰った


実は小林さんと芝田さんは、変顔撮影で同じグループになり(初対面)その撮影で意気投合した間柄だった。その事を知って、私は『マッキーの思いが伝わったんだ!!』と感じた。両氏もそれを感じてくれていたようで、変顔撮影会の高揚感と解放感、連帯感を熱く私に語ってくれた。※この話は別の機会に書こうと思う。


我家からプリズムゲート社への運搬が大変だった。何しろ1袋7kgが70個。今回は60個運んだので420kgだ。大人7人分の重量になる。

車2台でも1度では運べず、2往復した。おまけに間際になってマッキーから「写真集の角を傷つけないで〜!!」と泣きが入り、急遽緩衝剤でコーティングし、(めちゃめちゃ時間がかかった)台車で何往復もして車に運んだ。

この日は残暑厳しく、全員汗だくになりながらの作業だった。
忙しい中集まってくれた皆さん、ありがとう!!ありがとう!!

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この日写真集運搬に集まってくれたメンバー
マッキーの中学高校のメンバーが中心

これだけのメンバーがサッと集まってくれたのには、それまでの経緯があります。
この事も別途書こうと思っていますので、読んでいただけると嬉しいです。

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マッキーは『人』が好きです。自分でもそう言っています。
今回のことも、マッキーがコツコツ広げてきた人と人の輪の結果だと思います。
でも、その輪は目では見えない物。見ようとすれば見えるかもしれないけれど、いつもそばに感じていないと、消えたことにすら気づかないものなのかも知れない。

さあ、これから!という時に病に倒れてしまったことは残念でならないけれど、
目に見え、触れ、そばに置いておける『百顔繚乱/ひゃがんりょうらん』を作ってくれたオット:マッキーに私は今、感謝しています。

にいさん、ありがとう!

https://mackykawana.official.ec


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