海外旅行準備日記_5/6 スマホ通信環境について検索
📚前の日記
これまでは海外旅行に行った時は到着空港で現地SIMカードを購入していました。パスポートと一緒に持ち歩くくらいSIMカード入替ピンは海外旅行の必須アイテムと思っていました。
前回のイタリア旅行で現地SIMカードがちょっと面倒だったので、次の海外旅行の時はahamoに乗り換えようかな、などと考えていました。
こちらのnoteに詳細を書いていますので、もしよかったらご覧ください。
でもでも、、、
eSIMが世界の主流となりつつあるそうです
今回の私の旅行は
東南アジアのマレーシアを経由して
中東のカタールも経由して
ヨーロッパのブルガリア、ルーマニア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナと合計6カ国になります。
飛行機乗継のマレーシアとカタールでは長時間乗継となるので入国してトランジット観光することも可能です。マレーシアは入国しようかなと思案中です。
グローバルタイプのeSIMのを購入すれば6カ国全てをカバーでき、都度SIMカードを用意する必要はなくなります。
テクノロジーの進化、ありがとう!
eSIMを提供している会社はたくさんあって、日本語でサービス展開している会社をいくつか調べてみました。
airalo
まだちゃんと調べきれていませんが、今回の私のバルカン半島旅行はairaloになりそうです。
エリアを問わず85か国をカバーするパッケージがありました。今回の旅行で行く6か国すべてカバーされています。
Holafly
Holaflyはルーマニアとブルガリアがヨーロッパパッケージに含まれていましたが、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナは含まれておらず、マレーシアとカタールは個別に購入が必要になります。ちょっと高いのも気になります。
Ubigi
Ubigiはボスニア・ヘルツェゴビナがカバーされておらず、私の旅行パターンだと1日1,300円とかなり高額なので、今回は選択肢から外しました。
soracomobile
soracomobileは地域別の提供となるため、アジアパシフィック+ヨーロッパと2つの地域を購入する必要があるうえ、マレーシアとボスニア・ヘルツェゴビナがカバーされていませんでした。
日本の会社ということで応援する意味で利用したいなと思いますが、今回はスタイルが合わないので、またの機会に。
プロバイダーの検索サイト
日本語でeSIMプロバイダーを検索できて、さらにはプロモーションコードやインストール方法を掲載しているサイトもありました。
前回のイタリア旅行の時にちゃんと調べずに、惰性で今まで通り空港でSIMカードを買ってしまったことがちょっと恥ずかしくなりました。
まだ出発まで時間があるので、英語でも検索してみて今回の旅行によりフィットするeSIMサービスがないかを調べてみようと思います。
📚次の日記
2023年7月追記
結局AiraloのグローバルeSIMを購入しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?