ドイツの桜の木
ドイツにも桜の木があります。これは、ベルリンの桜並木についての記事。https://www.berlin.de/en/tourism/insider-tips/5263242-5766508-cherry-blossoms-in-berlin.en.html
桜の木自体はあるけれども、日本の桜の木との大きな違いは、ドイツの木は基本的に「サクランボを実らせるための木」であること。
驚いたのは、雨でも強風でもあまり花が散らないこと。サクランボの実をつけるためには、花を散らしてはいけませんからね。
観賞用のソメイヨシノの花の方が、やはり見た目は断然キレイ。
ドイツの桜の木を見ると「やっぱり桜は日本だよなー」と常に思います。
でもね、そんなドイツの桜でも、日本と似たものを見つけました。
それは
桜の花びらが道に散っている景色。
散歩をしていた時に道に落ちていた花びらがあったのでふと上を見上げました。
大学時代にもこんなことあったなぁ。
道に散った桜の花びらを見て初めて、
そこには桜の木があって
綺麗な花が一生懸命咲いているのに気が付いた。
もっと前を見て進もうよ。
というような詩をメモしたことを思い出しました。
自分を励ましたかったんだろうなぁ。
大切な青春時代の1ページ🌸🌸