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葬送のフリーレン 魔族の言葉

日本とは季節が反対のオーストラリアはこれから夏です。

フリーレンの中の景色ではあまり夏が出てきませんが
ハイターと一緒に過ごすところで
水辺でやすむ景色が出てきますね。

海ではないので、ここでみる夏の景色とはちがいますが。
さて今日は言葉について書いてみます。

今は英語圏に住んでるので
多少英語も話します。
日本語と英語って文法が違うので
27まで英語を話す機会のなかった私には
本当大変でした。

まあ今でも大変なんですけどね。

そこでここ数年は言葉についていろいろ自分なりに調べてます。

日本は昔言葉で病気を治していたとも言われるのですが
フリーレンの中に出てくる魔族たちは
この言葉を巧みに使って
人に入ってきます。

言葉はあくまでツールなのです。
その言葉の裏側にある思いがわからない。

家族というものも持たないので
家族に対する愛情とかもわからない。

ここでは魔族という存在ではあるけれど

現実に例えるなら
言葉で人を操ろうとする人はごまんといるわけで

ある意味
そういうふうに生きてる人は魔族とも言えるのかもしれない。

断頭台のアウラは
自分と相手を秤にかけて
自分より力の弱いものを取り込んでいく。

それは
人の中でも起こりうることだなと。
相手の力を見誤ると
自分が滅びることになる。
表面だけを見て戦いを挑むと
自分を滅ぼすことにもなるのだな。

日本には言霊という言葉がある。

人がなぜ言葉を話すようになったのか
コミュニケーションという意味もあるとは思うけれど

私はエネルギーコントロールだと思っているので

これについては
また別の話になりそう。

量子力学とか
そういう観点で見ると
言葉というのは面白くなりますね。

ドラゴンボールもそうだし
アニメとか
漫画でも

日本の神道的な考えが
いろんなところに影響してると思います。

この世のはじめの音は


あ   うん

とも言われています。

言葉を音として認識すると
また違った感じでフリーレンが見れるかもですね。

あとは科学的にいうなら
日本人にはYAP因子というのがあることもわかってます。

音の捉え方が違うんですよね。

オノマトペができるからこそ

日本に漫画という文化ができたと
私は思っています。

魔族の言葉については
ここからは戦闘シーンが多くなるかもですし

今後フリーレンに出てくるかはわかりませんが

この物語の裏にあるテーマでもあるのかな?
とも思います。

ヒンメルの言葉も

結構刺さりますからね。

私も

日々の言葉は

気をつけています。

言葉のエネルギーは

本当に大きいですからね。

それがわからないのが

魔族なんですよね。


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