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葬送のフリーレン15話 言葉を信じる

葬送のフリーレンもザインが入ってから
違う感じで話が進んでいきますね。

15話も結構盛りだくさんではありましたが、
どのシーンが一番印象に残ったかというと
私は
ハイターが
ザインたちに話している時のシーンです。

彼女は魔王を必ず倒すと言ったのです
私はその言葉を信じたんです

フリーレンは
魔族は言葉で人を騙すから嫌いなんですよね

私も言葉ってなんだろうといつも思うんです

言葉を信じるから傷つくこともある

私は嘘をつかれたことがあって
ものすごく傷ついたことがあって

なんでそんな嘘がつけるのかって
人が怖くなった時がありました

そういう経験は誰にもあるのではないかとおもいます
そういう自分も
嘘をつたことがないとはいえません

フリーレンの言葉には
嘘がない

だから
信じられるんだとおもいます

それは
10年も一緒にいたハイターだから
わかることですよね

フリーレンは人絵お傷つけることは言わない

まあ、
ヒンメルのことがわからなさすぎて
ヒンメルが傷ついてる時もあるかもですが

私は言葉なんかなくて
テレパシーでいいじゃんて思うんです

その方が間違いがないし
早く通じる

だけど
やっぱり言葉があって
それは物事を形にしていくエネルギーなんだなって思うようになって

言葉の凄さも感じてるんですよね

言葉にした方が
もっとエネルギーが上がるということもあるだろうし

その使い方には気をつけたほうがいいのだろうけど
えてして

嘘をついてしまうことがある

ついた嘘を隠すためにまた嘘をつく

そんなことを繰り返してしまううちに
もう後戻りができなくなる

人に対して嘘を言っているようで
実は自分に対して嘘を言っているんだよね

それに罪を感じるようだったら

罪の意識を持つことは
かなりしんどいはず

とはいえ
時には
嘘をついた方がうまくいくこともある

だから全部の嘘が悪いとはいってない

そう

言葉は難しい

言葉の使い方は難しい

そう思うようになって

日々使う言葉は気をつけようとおもい始めました







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