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時短家電ホットクックを導入

ホットクックを買った。ずっと欲しいとは思っていたけれど、大きさと色がネックで見送り続けていたところ、この秋に小さくて(1.6L)黒いモデルがリリースされたことを知り、ついに購入。バルミューダのオーブンレンジと相性良しです。

(ちなみにバルミューダのオーブンレンジも散々悩んで買ったけど、シンプル機能と標準装備の軽くて深い天板がすごく使いやすい。トースターも欲しいけどスペース的に無理なので、トーストはオーブンで焼きます)

さて、分かってはいたけれどやはり便利です。味を評価する声も多いけど、私としては調理中にコンロを離れられるというのが想像していた以上に大きな付加価値でした。在宅勤務をしながら夕食を仕込んだり、朝ご飯を食べながら晩ご飯の煮物をつくったり、朝のうちに内釜に仕込んだ材料を帰宅と同時にスイッチ入れて着替えたりしているうちに夕食が完成したり。ほんとに生活が変わる家電ですね。ホットクックが届いてから、コンロの使途が土鍋炊きご飯と揚げ物くらいになりました。うちはごはんを土鍋で炊くので炊飯器を持っていないんですが、ホットクックはごはんも炊けるから、炊飯器からリプレースするのもありかも?

ホットクックメニューでは無水カレーとか煮込み料理が話題ですけど、日常の食事のクオリティを下げずに手間を削減することがゴールの私としては、たまに食べるシチューが美味しくできるのも嬉しいけど、好きなのに調理時間がかかるのが面倒くさくて敬遠しがちだった煮物や煮魚が簡単にできるのが価値が大きい。ひじき煮や筑前煮、野菜系副菜の作り置きや、無水調理の鯖味噌は、私が頑張ってコンロに張り付いて作るより、断然美味しいと思います。調味料を入れる順番さしすせそとか、手間がかかる割に味にはあんまり影響しないのだなあ。

付加価値に繋がらない手間は、ガンガン省きたい私。いまやほぼ毎日ホットクック料理が食卓に並んでおります。

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