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黄金のひまわりプロジェクト 2

こんにちは❣️

黄金のペットボトル研究家アーティスト 木村晃子です❣️


あれ、もう7月も終わりか…

今月は山形市と須賀川市を週に2回、行ったり来たり…🚗

その度に、実家の畑に植っているブルーベリーをたんまりと収穫しました🫐


粒の大きい品種 無農薬です


冷凍してスムージーにしたり、そのまま食べたり、
作業の良いお供です。



なぜ週2で須賀川に帰るのか…

それは

黄金のひまわりプロジェクト


のため!


場所は、私の地元須賀川市「長沼」

デイサービス施設 やすらぎの里


活動スタート


7/1  活動がスタート!
まず、土地に生い茂る雑草をなんとかせねば。


イネ科の雑草が生い茂る

イネ科の中に、そばの花が。

やすらぎの里:理事長の岩崎さんが、利用者さんと「四季」と「食」を楽しむために、畑でそばを育てていたそうです。

春に種をまいて、
夏は花を楽しみ、
秋そばの実から粉を引いてそばを打ち、みんなで食べる


昨年度の収穫後のおこぼれが、こんなにも元気に育っています。


そばの花 小さくて可愛い


そばの花が咲き誇り、草たちが生い茂るほどの豊かな土地


今年はここで 黄金のペットボトルを液体肥料にひまわりを育てます。




耕うん


トラクターでうないます。

「うなう」って日頃使っていましたが、福島の方言らしい…


標準語では「耕す」!!



黄金のひまわりプロジェクト
最初の協力者は、私のおじいちゃんです。




二面の土地をトラクターでうなってくれました。

長年農家を営んでいるおじいちゃん。

このプロジェクトの最高顧問として、

種植えから成長までの過程への助言や
雑草処理のコツなどを教えてもらっています。


ありがたいです⚜️✨✨


うない終わった直後の様子



一週間放置した様子

うない終わったあと、一週間放置します。

ちょうど雨のない日が続いたので、ひっくり返った草がうまく乾燥してくれました❣️


これから行う

実験パターンは3つ


1:黄金水10倍希釈
2:黄金水20倍希釈
3:無肥料

3パターンを二面の畑で実験します
二面のうち、施設隣の畑をA面 畦道を挟んだ畑をB面 とします

A面を半分に分け、10倍希釈4列と20倍希釈4列でひまわりを育て、

B面全面で無肥料でひまわりを育て、

黄金水の液体肥料としての効能を実証します!


種まき


7/6

やや曇りで風もある 

種まき日和🌥️

協力は、高校時代の美術部の友人。

私が美術部へ飛び入り加入した7年前 高校2年生からの仲です。

突如入部し、ハリケーン並みの勢いで描き乱し & 厚かましく馴れ馴れしい私に

最初は なんだコイツ…と思ったらしいけれど…うんぬんカンヌンの話はまた今度⭐️

いずれ、一緒にアート村を作って活動しつつ生活できたらいいね〜ということを
会うたびに語り合っています。


「種をまくひと」

種を植える間隔は40cm 
A面では一列43粒✖︎8列 =344粒植えました🌻

ズッ友!


7/7
昨日と打って変わって

ものすんごい炎天下🔥

大汗かきながら協力してくれた、山形で出会った友人❣️

日頃から自転車を漕ぎまくり、
休日はバスケをしても疲れない体力モンスター


このプロジェクトのことを話した時、

「まかせろ!!!!!」
と快く受けてくれました。

タンクトップニキ


無肥料のB面も同様に、種を40cm間隔でまきました。

一列42粒✖️7列=294粒 植えました🌻


「人尿」を扱う「センシティブ」なアートに
二人の素晴らしい友人が協力してくれたこと、心から感謝しています。

こちらでも改めてお礼を申し上げます。

ありがとう❣️ございます🌻




植えた日に差が出ないよう、
種まきからの日数で観察していきます。



途中経過もどしどし載せていくので、
お楽しみに❣️


黄金のひまわりが咲く瞬間に立ち会ってください✨✨


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