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神様からのプレゼントかも。

Akkaです。

先日
階段を踏み外して
腰の骨を圧迫骨折しました。
全治3か月。
なんだかんだでもう1か月が経過し
家の中では普通に生活ができるようになりました。

骨折と分かった時。

起こるべくして起きたことだと感じました。

潜在意識で
現状を変えたい
と強く思っていたので
それがこのような形でやってきたのです

現実的にはとても痛い思いをしてるのですが
考えれば考えるほど
すべてにおいてベスト、
これ以上にないシナリオ
のように思えてくるのです。

怪我をした後
ところどころに感じるのは
少し前の「私」とは違う
今の「わたし」がいるのです。

以前の私は
夫や子らに

・家の中のことができなくなって申し訳ない
・きっと足を踏み外してどんくさいママと
 思ってるよね
・顔で笑ってるけど心中はイライラしてるよね
・お弁当どうしよう。
 作ってあげられなくてごめんなさい

とすべてを不運だと思い
あの時こうすればよかったんだと
自分を責め

痛みがあっても
大丈夫よーとか
言ってしまって
無理に
家事をして
そうすると
心と動作が一致しないから
余計苦しくなって
それがぜーんぶ表情に出てしまうから
家族間もギスギスして。
悪循環。
それが過去の私。

今のわたしは
家族に
✨素直に感謝。本当にありがとう。✨


怪我して動けないから好きなことしてるね。
と堂々とぐうたらを宣言したら

夫やお姉ちゃんたちがローテーションで家事をまわし、

しかも毎朝の中学生息子のお弁当、何とかなるわー!と放置したら
本人が前日のお夕飯の残りを詰めて持って行くようになり
お姉ちゃんも何回か早起きして作ってくれてたなー

そうなんです。
誰も困ってないし誰もわたしがぐうたらになったことに執着していない。

いつもはすぐ部屋にこもる中学生息子ですが
怪我をしてから数日は
学校から帰ってきてすぐ
わたしのベッドサイドに来て
学校の話もしてくれるようになりました。

今は普段の生活に戻っていますが
家族は引き続き
優しく
お互いに助け合い
尊重しあい
生活しています。

これが
神様からのプレゼントです。

そしてまだまだ
気づいたことが
沢山あります。
この続きは次回に書きます。

お読みいただいてありがとうございました。












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