【心とお金の関係性】
心とお金の関係性はとても深い。
変な言い方をすると
たいていのことはお金で解決できることが多い。
だからこそ、お金があること、無いことで
人は心を揺さぶられる。
お金があれば・・
お金があったら・・
こんな事ができる。
こんな物が買える。
お金は人の心を窮屈にもさせるし
お金は人の心を豊かにもさせる
私はこの両方の心の状態を身をもって経験をしているから
心が窮屈だった頃の私を思い出すと
あの当時の私は、よく鬱になることもなく
頑張ってきたなぁと思うのです。
支払いに追われて悪夢だってみたこともあるし
昼夜関係なく、真っ暗の中にいるように感じたこともある。
今、そんな状況にはもちろんありませんが
姉の難病治療に対して、保険適応外の高額医療費を
みた時に、労働できない社会的に弱い立場になってしまった
人に対して、ここまで請求するのか?と思った。
病気の人の心やその家族の心をさらに弱くするような仕組み。
容赦ないなぁと感じた。
お金の価値としては誰しもが変わらないのに
人の心は状況によって大きく変わる。
心とお金は深いつながりがあって
資本社会主義の中で生きると言うことは
切り離せないものなのです。
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