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人生にはリミットがあることを意識する



明日があるとは限らない

千夏さんの「夢を叶える魔法のランプ」にて。

仮に、明日が来ないと考えたとき
人生が間もなく終わると考えたとき
健康でいられるまでの時間が限られていると
意識したとき

あなたは何をしますか?
何を選択しますか?

考えて、迷って、悩んでいるうちに
人生は終わる

日々の生活と目の前のことに懸命で、
そんなことは考えてもみなかった、
考えようとも思わない、健康な状態が続くはず、
などと思ってしまうのではないでしょうか。


これまでやらなかった自分

これを聞いて目が覚めた気分だった。

時間は有限だということは分かってはいた。
それでも、なかなか一歩踏み出すことが
出来なかった。

それは、何も失うものはないにも関わらず、
上手くいかなかったら、出来なかったら
恥ずかしい、忙しい、
人から止められるのではないか、反対される
のではないかという不安を言い訳にしていた。

そんなことが5年も続きながら
ようやく始めようと思ったのは、

自分の経験を価値に変えたい
生きがいを持って生きていきたい

人生には限りがあるのに、
無為に過ごしているだけでは後悔する、
「いつか」はいつも「ない」
そう感じたからだ。

そして、やったこと自体には失敗はないと
思えるようになってきたからだ。

やってみたからこそ
得られるもの、経験出来るもの
学べることがある。


日々何を選択するか

話を元に戻すと、

カルペディエム
(≒死を忘れるな、一日の花を摘め)
という古代ローマの詩人ホラティウスの詩に
登場する有名な語句にある通り、

人生にリミットがあると考えたとき、
日々の生活においても
物事の優先順位や
何を選択するかはおのずと
変化することは想像に難くない。

あなたは、どのように時間やお金を
使うでしょうか。
誰とどんな風に過ごしたいでしょうか。

やりたいこと、やらなければいけないことで
混沌とした毎日かもしれませんが、
人生にリミットがあると考えると
案外、ほしいものはシンプルなのかもしれません。


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