見出し画像

無理をしない、焦らない

無理ができなくなったことで助かり、焦ってもいいことはなかったことが教訓になっています。

涼しい世界にいた私には、今日は久しぶりにとても暑い日でした。少し外に出ただけでグッタリ。ただ運動も必要です。
それでもどうにも力が出なくて、体調も優れなくて、今日は大人しくしていました。

決めたことは達成したい。そんな思いもありましたが、日が暮れて少しでも歩きに行こうと思った時に、先の教訓を思い出しました。

私は土用の時期になると体調が優れなくなるし、満月が近づくとやたら掃除をしたくなる。

浦島太郎みたいに、6月は半分位しか外の世界を知らないで過ごしてしまったので、季節の感覚、時間の感覚が私の中ではずれてしまっています。

それでも、今日はやたらと掃除をしていたし、例年通り体調が優れない。
身体は頭でも情報でもなく、星回りや季節を知っているのだと思いました。

起きること全てはいいこと、必要なこと。
今はそう思って、休める時間を大切に、それが今自分にできる一番のことだと思っています。

また、続けていることは習慣になります。
点滴や採血のため、両腕をずっと布団から出す生活をしていたので、今はもうその必要がないのに、両手を出して寝ています。

習慣にしようと思った訳でもないのに、勝手にそうなってしまっていた。

だから無理にして頑張らなくても、焦らなくても大丈夫。そうなる時はそうなるもの。ならない時はならないもの。それが正解。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?