何かを発信すると、知らない誰かに勇気をもらえる。
記事を書くのは約3ヶ月ぶりです。
会社で任される仕事の量が増えて
あっぷあっぷしたり、
人生初の一人暮らしを始めたり、
色々な事が積み重なり
気づけば書く事から遠ざかっていました。
もう、読んでくれるひともいないだろうなぁ。
また書き始めたいけれど、なんだか
億劫に感じられるなぁ。
そんな風に思っていましたが、
なんと、まだ読んでくれる人がいたんですよね。それも、今週8人も!
それで、思い直しました。
1人でも読んでもらえるうちは
続けようと。せっかく足を(手を?)止めてくれた人がいるのに、書き手がこんな後ろ向きな気持ちでは恥ずかしいじゃない、と。
何かを発信することの素晴らしさは、
知らない誰かに背中を押してもらえる事なんだと、改めて気づかされました。
そもそもnoteを始めたのだって、
単に文章を書くのが好きだから発信する場がほしいという思い以外に、誰かの背中を押す文章を書きたいという理由だったことを思い出しました。
でもだんだんと、人にどう思われるかとかアクセス数ばかり気にするようになって軽やかに発信出来なくなっていたのでした。
たまには初心にかえってみよう。
そんな風に気づいたのでした。
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